2015年10月23日
不動産のネット取引と、多田製麺所と、小確幸。No.711
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
夕方に、高松出て、高知市に行って仕事して、23時に家に着く。
明日は、ずんやり松山市。
国土交通省は、不動産会社246社において、将来のネット取引の解禁に向けて、試験を開始したそうな。
ただ、不動産売買は法人間取引のみ、それと法人、個人の賃貸借契約のみという限定で。売買の個人までは、ちょっと危ないからという判断らしい。
ネット取引というと、書類も捺印も、なんかデータでとばして、パスワードとかなんとかを連想させますが、どうやらテレビ電話らしい。相手の表情や、より詳しい説明はとりわけ売買の取引には必要とのことで、そうしたらしい。国も表情は大切と思ってるらしい。興味深いですなぁ。
遠隔地にいる人には、時間や費用の軽減が期待できるとのこと。
でも、やっぱり書類を特定記録郵便でアレして、捺印や割印をして。
それなりの手間は、当たり前だけど、今までとなんら変わらない。
テレビ電話も、素朴な発想ですが、共同仲介で、売主、売主業者、買主、買主業者、みんなバラバラだったとしたら、四人でテレビ電話していたりして。なんか大和証券のCMみたいでカッコいいのか!?
あるいは、なんかガッチリ四人揃った感じが半端ないから、麻雀でもどうですか?となりますか。なるわけないか。
高速疲れで、こんな文章です。
_| ̄|○
朝、八時半の三木町の多田製麺所の、かけと、長天です。360円です。
ゆるぅ~い店内と、店員さんの友達か?みたいな、いつものタメ口と、ゆるぅ~いうまさの朝のうどん。
村上春樹氏の表現を借りるならば、小確幸って感じですか。
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