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2017年09月09日

賃貸不動産経営管理士と、フクロウの声が聞こえる。No.897

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

「あー、あんなに高く跳んで、バシュッとスパイク打てたら気持ちいいんだろうなぁ〜」とグラチャンバレーを眺めるギックリ腰二日目の村上です。 
動きが、壊れかけのロボコップです。
日頃のケアが大切です。


賃貸不動産経営管理士の定期的なお知らせの封筒が届きました。やたらと多いので並べて写真をとってみました。
トレンドな「空き家」の話とか、賃貸物件の空室の多さの悲惨さが書かれていましたが、他のメディアが発表する数値よりも、根拠はありませんが 笑、丁寧で真実味がある気持ちがしました 笑。

やはり、地方都市の郊外型の賃貸物件を新築することは、とても危険ですね。あっ、「新築すること」ですよ。
伝統的手法である相続税の軽減のための税制があると、やっぱり駄目で、はやく他の方法を考えないと、って思いますが、それがわかりません 苦笑。

あと、いろんなセミナーや勉強会の広告は良いと思いますが、やたらと民間資格が増えた気がします。
「それ、いる?」って思います 笑。
よく資格は、「足の裏の米粒」と言われます。
「取らないと気になるが、取っても食えない」と。
資格とることで、知識、技術がレベルアップして、志高い人が依頼者に接することはとても良いことだと思います。

賃貸不動産経営管理士を創設された団体さんは、とてもよく頑張っている気がします。上から目線ですみません 汗。「国家資格」という呼び方も、この時代どうかと思いますが、「国家資格」にさっさとなるべきであるにもかかわらず、まだ国家資格ではありません。法改正もされたのだからさっさとすればいいのに。まぁ、なったらなったで、色々大変なんでしょうけど。事務とお金が。「国家資格」にするんだ!と聞いてから、12〜13年経過していると思います。
賃貸不動産の管理実務って、物凄く難しい仕事だと思うのですが。


小沢健二さんの「フクロウの声が聞こえる」という歌がとても感動したので、フクロウの写真です。
「ベーコンといちごジャム」とは、なかなか出てきませんよ、ええ。
世の中には、たくさん音楽が作られていて、わたしはその全てを聴く努力もしてませんが、たまにこんな感じで「うわっ!」という歌や曲に出会うと嬉しいなぁと。
当たり前かもしれませんが、フクロウって、スタイルがふんわりフワフワですが、その中に手を入れると、ほっそい骨格があるので、あー、なんか色々大変なんですねぇ、という気持ちになります、ええ。


不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてみてくださいね。

t-master@i.softbank.jp