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2015年12月07日

売上代金としての領収書か否か。 No.724


おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


大きな声では言えませんが、高速道路の覆面の人が自ら、クラウンかスカイラインを見たら気をつけてください、って言葉が出るということは、やっぱ、わりぃ~な、っていう罪悪感があるからでしょう。そんなことするなら、他に注力すべきとこあるでしょ。
やれやれ。


古い中古住宅を売却します。
個人が。
買主へ、発行する領収書には、収入印紙が不要です。
但し、一回でも賃貸にしていたら、収入印紙が必要となります。
営業として売上代金とみなされるから。
でも、実は一回でも、というところは、正解ではなくて。
居住中で売却なら、当然に印紙が必要です。
でも、入居付けが苦戦していて、たまたま今は空室だよ!というのも、印紙が必要です。
賃貸にしていたけど、賃貸にしなくなってから相当期間が経過している場合。
印紙は不要です。

じゃあ、相当期間って、どれぐらいなのだ?
ここが実は、とってもグレーゾーンなのです。明確な回答がありません。
税務署との個別相談になります。
でも、まぁええかぁ、という気にもなりますよね。
でも、不動産売買だと、印紙もまあまあ高額になりますよね。
貼り付けていなかったら、売主側に、三倍返しだ!みたいなことになりす。
まぁ、わからんと思うけど、って業者がこんな発言したらダメですよね 笑


たぶんですが、人生で3回目の長崎皿うどんです(学校給食のものは除く)。
美味いが、金720円はいかがなものか。



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