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2016年01月08日

逆に、不動産は売買か賃貸か。No.736

おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


しょっちゅう、雑誌や本やテレビで、消費者の立場なら不動産を売買するか賃貸するか、どちらがイイのか?といったことが表現されています。
今日は、その逆で。
売主なら、貸主なら、という視点で。
あんまり、真逆っていうわけではないかもしれませんが。いや、それちょっと違うなぁ!という意見があるかもしれませんが、お許しを 笑。あっ、そんなにたいした話ではありませんから 笑。


簡単に、結論からですが、売ろうとしても最初に貸してから、次に売ろうということです。うまくいけばですが。
きっちり査定した価格が本当に売れる価格なのかと。ここの査定は、市場価格、取引事例はちょっと置いておきます、あえて 笑。
どうしても、そのエリア、その地域、その都市で、ヒートゾーンというんでしょうか、中古住宅の売れ筋価格というものがあります。ここは大雑把ですが 笑。ゆえに、このゾーンから外れていると売れにくいと。だからきっちり査定価格と、市場価格とに乖離があるんですね。なかなか大胆な文脈になってきましたが 笑。
じゃぁ、どうするか?
そしたら、その売れやすい価格帯になるまでの期間は、賃貸物件にしちゃえ!ということです。うまくいけばですが。
当然その期間は減価償却しますから、査定価格も下がります。だから、賃料収入が、その減価償却よりも多くあればイイのです。うまくいけばですが。収益還元法のめっちゃくちゃイイパターンなのかもしれません。
つまり、今が売れにくい価格帯ならば、売りやすい価格帯になるまで賃貸にしておこうと。インカムとキャピタルの、ギリギリ取りきれるところまでいけたらなと。
うまくいけばですが 笑。
うまく伝わりましたでしょうか?笑。


今日も、なかなかイイ感じに、白身を白くできました。
今日は小銭のお姉さん、化粧が濃かったか?こんなこと言うとセクハラか?
気のせいか?



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