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2016年01月16日

続編 バリウムという白い悪魔、その余波からの僥倖。No.744


おかげ様です！♪( ´▽｀)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

仕事も収まり、例のヒリヒリ具合も収まってきた村上です。
実は、不動産のことよりもバリウムの悪夢の方が反響が多いのは、いかがなものか 笑。

前編では、魔の早朝30分の悶絶をお伝え致しましたが、実はその後、二次災害がありました。
トイレが詰まりました。
一応、汚物は流れたのですが、ものすごく緩やかにしか、水が流れません。
困った。
自分が30分もトイレを独占していたから、まだ誰もトイレにいけてません。
仕事のアポに遅刻しそうだったので、妻に報告して、仕事へ向かいました。
このバリウムのことを一級建築士に相談したのですが、なんで一級建築士にだ？笑、どうやらバリウムは質量が重いらしい。水に溶けずに沈殿するらしい。
トイレのちょっと先あたりで、詰まっていたらしい。それを妻が懸命に掃除してくれました。ものすごく大変だったそうです。本当に大変だったみたいです。
そんなこんなを、不動産の買付をいただいている現場で話をしていて、なんでこんな大事な局面でバリウムの悲劇の話をする？、それで今日が妻の誕生日で、っていう話をしていたら、なんと現場にいた売主さんがわざわざケーキを買ってきてくれました。「奥さんにおめでとう！って渡してあげてね」って。ロウソクも添えて。なんていい人なのでしょうか。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございますm(._.)m

その素敵なケーキと、仕事をやりきった、それを讃えるような今日の夕焼。


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