2016年02月07日
素敵な取引へ。No.756
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
疲れ果てて書けなかった、日曜日の出来事です。
「買付入りましたよ」って報告すると、たぶん、私自身、自分ではこんなの初めてかな?、というぐらいの勢いで、東京オリンピックの開催が決定したかのような感じで、売主さんが、めちゃくちゃ喜んでくれました。「きゃ~!」って。
まぁ、売主さんの想いがいろいろあるんで、アレですが、こちらも嬉しくなります。
買主さんも、どうでしょう?
軽快なjazzのコールアンドレスポンスのような回答の正確さと、早さがあります。実務の早さが半端ありません。「迅速なご対応に感謝します」って言われても、そりゃ買主のあんただよ!って、突っ込みたくなる村上です。
おそらく、森羅万象、こんな感じで、プラマイゼロ、今本当にわぁ~どうしよう!っていう取引を抱えていますが、それとは裏腹に、このような軽快でいて微笑ましい取引もあります。
今回の現場で、なかなか、なかなか、グッときたのが、買主さん、この不動産をめちゃくちゃ、めちゃくちゃ欲しいのですが、その理由のひとつに、自分の親の将来も見据えての、立地だったり、間取りだったりと。
親御さんにも、家を見てもらいましょうとなったのですが、絶対に買主さんのキャラ設定では、絶対に照れ臭くて言わないであろうに、息子さんが母親にボソッと言ってました。
「なんかあったら、俺がなんとかするから。そのために、この家なんじゃ。みてみ、ここがこうなっとるから、なんかあったら、ここでどうにかできるから」
そんなこんなを村上は知らないふりをしております。
いい取引になるよう尽力しなければいけませんなぁ。
久しぶりに、塩屋町のめんくい。
青春の場所です。
しかしながら、少し味が変わっていました。ショック!
このサービス品である、いりこの素揚げはびっくりするほど美味いですなぁ。
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