2016年04月13日
本当にどうでもいい話ですが。No.786
-
おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
本当にどうでもいい話ですが。
こないだ、わたしを「先生」と呼ぶ売主さんの話をしましたが、契約の打合せをしていたのですが、「先生」と当たり前のように呼ばれています。どうやら、取引まで、ずっとそう呼ばれそうです。これは、まずい。
きっちり調査したつもりでしたが、「あっ、あれ?たぶん大丈夫やけど」という事柄がありまして、「たぶん」は絶対にダメなので、裏取りをしようと思ったのですが、どうにもこうにもわかりづらくて。困りました。
そう言えば、売主さんが相続登記したばかりなので、「そうだ、司法書士に聞いてみよう!」ということで、司法書士に聞いてみました 笑。
すると意外な回答で、「わたし、30年司法書士やってますが、今まで気付きませんでした!うわぁ!それは知っとかないかんですな!感動しました。費用はこっちもちでかまいません、すぐ調べます!流石ですなぁ」と。
っていう話を、夜に妻に話していたら、妻「なんで、ちょいちょい、そうやって自慢いれてくるん?ちょっとずつ、ん?」と。
「いやいや、自慢じゃなくて 汗」とわたし。
ということで、決済、取引の時には、こちらの司法書士に立ち会いしてもらうようになると思います。
が、しかし、今回の売主さんが、取引時にですね、わたしを「先生」と呼ぶのはマズイのですよ。
30年以上、リアルに「先生」と呼ばれてきた司法書士の目の前で、わたしが先生と呼ばれるのはダメですよ。
司法書士からすると、「はっは~ん、そうですかぁ、宅地建物取引主任者も、宅地建物取引士になったわけですから、そうですかぁ、士ですかぁ。それゃぁ、先生ですなぁ。結構、結構、ほっほぉ~、先生ですかぁ、くっくっくっくっ、くっくっくっくっ」となってはいけない。
この取引の時だけ、真っ黒いシャツ、襟高めで、もちろんネクタイ無し、サングラスは西部警察時代の大門の薄茶色のやつをつけて登場してみようかなぁ。先生と言わせないオーラだすために。ナニワ金融道的な。
本当にどうでもいい話でした 苦笑。
まぁ、どういうわけか、行っていますが。最近、おにぎりが消滅する時間帯が、12時45分。困ります。
売れてるので、いいのですが 笑。
不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。
tre@t-fudosan.com
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか