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2016年04月17日

取引たる所以と、香港の焼飯。No.788

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

真夏日ですね。
依頼者と話しているときに、汗が噴き出して、ハンケチで拭き拭きするも、たいして突っ込まれることもなく、粛々とトークは進んでいき。

本日は、120パーセントの勢いで準備して挑んでも、ぬおぁ~!((((;゚Д゚)))))))と言いたくなる反応もありました。

取引だからいろいろあるんだろうけれど、また、共同仲介で、お若い担当者に、期限は破られ、注意事項は忘れられ、電話はとらないし折り返しもない、頑張って自分の都合はおっしゃるが、なんでそんなに勢いがあって真実味がないの?((((;゚Д゚)))))))

人生、悲観的に捉えても、楽観的に捉えても、現在の自分の立ち位置は大差がないので、どーせなら楽観的に捉えて進んでみる。真実味は自分の情熱と行動なのだと思う。


日替り定食よりは、唐揚げ定食という判断。
カツ丼か、焼飯という究極の選択で、焼飯という判断。
唐揚げ定食か、焼飯かという異種格闘技による選択に迫られ、国際A級ライセンス 焼飯鑑定士ホルダーの村上にかかれば、迷わず焼飯をオーダー。
とにもかくにも、デカイ。
量が多いという表現よりも、デカイ。
わたしがもし煙草をやる人間ならば、迷わずホープの箱を添えるであろう。
チャーシューではなくて、豚バラ肉を四角片にして、味付けは塩。玉子の散らばり具合はよろしい。
テフロン加工鍋を危惧するも、調理している音から推察すると、鉄鍋の可能性が高い。が、しかし鉄鍋が焼ける香りはそこまでしない。
総じて、美味い。でも、500円の味である。このデカさをコンプリートする過程において、間違いなく、なんらかのスープなるものを欲するが、500円という境遇ならば、事業者に対して、それ以上の要望は伝え難く、あるいは、それを自分自身に求めることを、つまり350円程度のなんらかのスープを発注することを想定したとしても、この焼飯が500円という、そのサービス性を鑑みると、これのみで完結させることが望ましいと思う。
男は、黙って焼飯。
水をぐいとやれば、それでいい。


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