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2016年06月19日

ドラマチックな展開と、建築費が手頃な社会は? No.813

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

父の日ぐらいは、仕事休んだら?ってことを考えたことはありませんが。

明日は決済です。
その売主さんから、ものすごい大量のハチミツが届きました。巨大な瓶が四本。すぐさま実家へおすそわけ。
トーストに塗るのか?
カレーに投入して、リアルバーモントカレーにするのか?


本日は、県外からお客様が来られて、数カ所を案内していました。
ピノをいただきながら。
しかし、まあ、ドラマチックな展開がいろいろとありました 笑。
もちろん、書けません 笑。もちろん。
でも、このドラマチックな展開そのものは、その当該対象不動産をよくよく知る為には、必須のことだと思うのです。
つまり、高額な交通費を支払って、満を持して不動産を見に来たときに、偶然にもそのドラマチックな展開があったことは、つまりは偶然ではなくて、必然だったのでしょう。
だから、よかったのですよ。


ふと、思ったことですが。
優良な住宅を建築して、メンテして維持していこうという風潮ではありますが。

そこをあえて、建築費、リフォーム費、設備費を、お手頃な価格へと、世の中が変わってしまうと。例えばね。
そしたら、うわぁ~、そこは普通もう、リフォームするでしょ~!って現場はどんどん工事していって、古い家屋もイイ感じに存続していきます。どんどんできるわけです、改築が。
そしたら、空き家問題もじわぁ~と解決していき、日本では新築して、一回住んだら、価値や半分じゃわぁ!っていう根拠はないが絶大なる発言力を、こっぱみじんにしてやり、そもそもの新築価格も抑えられてるし、そのリフォーム費も抑えられてるし、評価額が一気に下がるんだよぉ~、っていうシナリオも無視してやり、決して新築しても評価額がガツンと下がらない、そもそも大して下がるわけがない、っていう日本の世の中はどうですか?
そんな経済社会はどうですか?



なんのこっちゃわからない現場写真でしょうが 笑。


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tre@t-fudosan.com