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2016年06月24日

近傍宅地の評価額と、旭川ラーメンと、売主さん。No.815

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

近傍宅地の評価額とは?
不動産を買う時に、新しい分譲地、古い分譲地、まぁ分譲地内の不動産を買うと、分譲地内の道路や公園が共有持分であったりします。
すると、その共有持分を、13分の一だとか、5分の一だとかで、取得します。
地目は、公衆用道路だったり公園でありまして、固定資産税の評価額は0円です。ゆえに固定資産税も0円です。
ところがですよ、買主さんは、これを取得しますので、登録免許税が課税されます。評価額が0円なのだから、登録免許税も0円でええじゃないか!という理屈になりますが、そうはいかないと。
なので、登録免許税を算出するがために、わざわざ近傍宅地といった評価額を出して登録免許税を算出します。市区町村の固定資産税課の人に、登記で使うから頼むよ!と言えば教えてくれます。行政によっては、公課証明や評価証明のフォーマットがマイナーチェンジしていますので、要注意です。
こないだも、U田Z町役場で、評価証明と公課証明をとるのに、やっさもっさと一悶着があり、登記で使うんや!と言ってるのに、一悶着の疲れと時間の無さから、村上は近傍宅地をチェックし忘れていて、宇TZ町役場も忘れていて、まったくもってなんだかなぁ~っていう話でした。

こないだ完結した取引の売主さんから、お礼のご連絡がありました。
たまにいませんか?
仏さんのような人。
めちゃくちゃイイ人なのです。
おもしろいし、素敵な人です。
中古住宅だったので、近所の人に引越することを告げていたら、引渡し前に、近所中から人が集まり家の中をピカピカにしてくれたそうです。
映画みたいでしょ?!
おばあちゃんですが、実のお姉さんには、とても優しい不動産屋さんの人でよかったんやわぁ~、って話していたそうです。
優しいのは、あんたですよ。


丸亀市にある旭川ラーメンさん。
なんで旭川なのか?
わからない。
この写真、どーしても写真映りがわるくなるラーメンです。仕方がありません。決して華があるわけではありませんからね。

しかしですよ。
美味いんですよ。
旭川の単語に、呪文をかけられてしまい、おそらく42年間生きてきて、インスタントを含めて、32杯目の味噌ラーメンを発注してしまいました。
ラーメンで、味噌はまず注文しません。
味噌は、味噌汁でしょ。
ラーメンは醤油味でしょ。

これが美味かった!
もう少しでランチ難民になってしまう直前で、仕方なく入った店に、綺麗にコブラツイストを決められた気分です。
気持ちよくタップしてやりますよ。
金350円也。
最近の、ラーメン600円とか、780円とか、880円とか、見習うべし。
麺がいいですねぇ~。
村上のどストライクではありませんが、麺いいですねぇ~。
チャーシューはお金あんまりかけてません 笑。
スープ、美味い!味噌味だけど笑。
今度は、醤油を頼もう!
いつ、行けることやら 笑。

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tre@t-fudosan.com