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2016年07月09日

宅建協会が動き出すのか? No. 824

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

宅建協会の会長さん、全国の宅建協会の大親分さんが、「要望の検討に着手」するらしい。
何の要望か?
宅地建物取引業法の法改正です。
ここで村上も何度か書いてますが、この法律、昭和40年代の代物なので、そりゃぁ、変な感じにもなってくると思います。

その改正が、媒介報酬額、いわゆる仲介手数料の改正を要望しようかなと。
ただ、ここで、イイなぁ〜と思うのが、今の消費者の負担を増やすものではなくて、税制とか、いろんな工夫と意見聴取して、要望を取りまとめていきたいと、そういうことらしいです。
まぁ、信念もって、ちゃんと仕事している不動産プレイヤーが報われる改正であれば嬉しいと思います。
毎回、村上は言っていますが、仲介手数料っちゅう言葉は無くて、手数料という小間使いのお駄賃という程度の仕事ではなくて、ちゃんとした、成約して、その成功した証である報酬、媒介報酬なのであります。
成功報酬なのですよ。
マイナスか、100か、そういった仕事です。


少し前のアレですが、村上は日本酒が飲めないのですが、自治会のアレがソレして、なんだか金陵のすごげな箱に入った、どうやら高い日本酒らしい。たしか、度数も、えっ?!っていう高さだったと。
目の前で飲んでいた高松の有名社長もおそらく四杯で沈没しておられましたとさ。



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