不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

来年の宅建協会の手帳がきました。
毎年、微妙に色が違うのですが、
今年は、茶色でして、ちょっとダサいのです。
ずっと、黒色に統一すればいいのに。




「任意売却すると、残債務は無くなるのか？」ということなのですが。

任意売却は、あくまでも私的整理のひとつであって、
借金の完済ということではありません。
債権者が、債権額以下の弁済にて、
担保権の抹消に応じただけになります。
そのため、
任意売却が成功した後でも、
残債務がある場合は、返済を求められます。

ただし、残債務の返済を5年間返済しないで、
その間、債権者が訴訟を起こしたりして、
時効の中断を求める行為を行わなかった場合は、
時効の援用も申し出ることで債務が消滅する場合があります。

ただし、原則的には、
任意売却に応じてくれる条件としては、
「残債も任意売却後には、ちゃんと返済していきますよ」という同意が、
債権者から求められます。
ただ、担保設定が無いから、債権者も「取りにくい」よね、ということです。
この債権を俗称で、「ポンカス債権」と呼ばれたりします。
ちょっと、呼び方アレですが　汗。
この「ポンカス債権」をハゲタカが、激安で買い取っていき、
そして、きっちり取り立てていく、と。
そうなってはいけないのですが　汗。


写真は、日本を代表するベーシスト、納浩一名人です。
ナベサダ名人の専属ベーシストでもあります。
ウッドベースも、
エレキベースも、とにかく弾き倒します。
こういう人に、上手いというと逆に失礼ですが、
演奏を生で聴いて、見ると、
凄すぎます。演奏が激しくて、そして知的です。
名人のライブを見に行って、
次の日の早朝に、たまたま名人がジョギングをしているのを目撃しました。
県外ツアーで、ライブ終わった次の日の早朝にジョギングを普通、するかね？！驚
名人の堅実さを痛感したのでした。

何年か前に、納名人が書いた「枯葉」のウォーキングラインを
コピーしました。
今は、なんとか、この曲でアドリブができるように練習しようかと、
考えております。
コツというか、理論がわかったうえでやると、
なんというか、張り合いがでてきます。



 

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