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2017年12月30日

2017年、お世話になりました!と、高松市焼き鳥 成田家さん No.909

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

29年振りに会う同級生との忘年会ですが、同級生の酒を呑むスピードが早すぎて、久しぶりに慌てました。
29年というと、一回では話きれません、いろんなことを。次回、また企画しようと思います。
しかし、人の本質って、やはりそう大きくは変わらないものだなと思いました。

29日金曜日でひとまず2017年の仕事も落ち着きました。
自分を信用してくれて、仕事を依頼してくれる方々には、ただただ感謝しかありません。ご期待を裏切らないように、ただただ尽力するのみです。
またお付き合いしてくださる同業者様、関連業者様にも感謝です。
皆さん、本当にありがとうございます。
来年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

このブログも、2017年の年末には、1000回はいっときたいなぁ、という目標がありましたが、単純にサボっておりました。もうちょっと更新回数を増やさないとなぁと思っております。
一応、このブログの目的とするところは、「不動産を考える人がいる時に、何かヒントというか、何か役に立つことを伝えられたらなあ」というものです。文章でうまく伝えられる時もあれば、まったくもってクソ面白くない時もあるかと思います。まぁ、それも仕方ないかなあと思っております。
この間の忘年会で、とある人に「村上さん、ブログ読んでますよ」と声をかけられました。とても意外な方だったので、ものすごく恥ずかしかったです。例えて言うなら、いきなりの事故みたいなもので、AVを真剣な表情で吟味している時に、知り合いに声をかけられるような緊張感です。
その声をかけてくださった方は、下記のお店の三代目の若大将でした。
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000312/


ここは、昭和48年からの創業です。わたしと同い年のお店です。わたしが中心街で呑む時は、こちらと、とあるBARにしか行きません。何故かというと、他のお店を知らないから。誘われて他のお店には行きますが、自分で行くときは中心街では二軒しか知りません 汗。こちらのお店については、カルトクイズを出せるぐらい知っています。このカルトクイズは何の役にもたちませんがね 汗。今はほとんど行けませんが、行っていた時期は、村上お前大丈夫か?というぐらいの頻度で行っていました。なので、大好きなお店の三代目が、焼き鳥屋さんと不動産屋さんとはなんの接点もありませんが、点と点で繋がって読んでくれていたということが、嬉しくて嬉しくてたまらないのです。
お店自体は、いろいろとマイナーチェンジはしておりますが、大きな概念のようなものは、きっと変わっていないと思います。初代大将は、今も朝から串の仕込をしておられます。凄いなぁと思います。たまに焼き鳥を修行したいと言う人がいるらしいのですが、初代大将は「誰でもできるから、エプロンだけ持って来なさい」と言われるらしい。誰でもとは、こちらのお店の立ち位置にはなかなか立てないものと思いますがね。
お店にいくと、村上のパターンも決まっていまして、生、キャベツ、身タレ、かしら塩でとりあえず。
レモン酎ハイいって、皮タレ、身塩。もう一回レモン酎ハイいって、最後に肝タレ、芋ロックで締めます。
なので、10回に1回ぐらいの頻度で、最初の身タレ、かしら塩を、身塩、かしらタレでフェイントを入れると、二代目の大将を混乱させてしまいます。すみません、大将。

当たり前のことかもしれませんが、自分が行きたいポイントには、一瞬では辿りつくことは現実的には、ほぼ不可能です。
なので、毎日こつこつと積み上げていくしかありません。そのポイントに辿りつけるまで、諦めないで、飽きないで、サボらないで、こつこつと重ねていくしかありません。自分がやるべきことを、ただただやるだけです。自分がやるべきことをです。
スティーブ・ジョブズさんも、たしか「将来の点はわからないが、今と過去の点は繋げることができる。だから今の点も必ず将来のどこかの点に繋がっていくことを信じることが大切」と。

そんなことを写真の海を見ながら、ぼんやりと考えていました。
だから、ポイントに辿りつくためのこつこつを可能たらしめるためにも、それのためのこつこつが大切なのです。
さてと、ボチボチやりますか。

皆様、良いお年を!




不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてみてくださいね。
t-master@i.softbank.jp


追伸  高松法務局二階のトイレがリフォームされていました。前の。いかにも行政庁舎っぽい灰色とくすんだ肌色から、スカイブルーのさわやかな色調に塗装されていました。しかも照明がLEDなので明るいです。
よかった!
が、しかし、唯一の個室の便器が和式のまんまでした。前にも当ブログにて書きましたが、かがんだ時に前面の壁と、自身の頭部との有効幅がほとんど取れないために、後ろへ倒れてしまいそうになります。
あんまり、法務局では必要としないでしょという経費削減案からそうさせるものかもしれませんが、ある人によれば図書館、あるいはレンタルビデオ店に入ると、どういうわけか、反射的にもよおしてしまうという説を聞いたことがあります。
村上には、それが法務局なのです。
おびただしい量の印紙を販売して印紙税収があるわけですから、どうか、どうか、洋式へのリフォームをしていただきたい。贅沢は言いません、ウォームレットのみで大丈夫です。
よろしくお願い申し上げます。