2012年11月29日
国土交通省の読み。 No.101
-
はい、こんにちわ(笑)。
村上です。
本日は、国土交通省主催の「中古住宅流通の活性化」のお話しを聞きに、
あなぶきホールに行ってきました。
国土交通省の小林さんは、とんでもないエリートな人ですが、
とても民間人にわかりやすく、なんともええ人やなぁ、と思わせる方です。
東京大学出て、ハーバードも卒業してという、すんごい人です。しかもイケメン。
そんな人が言うには、新築を買う人たちがどんどん減っていって、
中古住宅を堅実に買う人が増えていると。そのための基盤づくりを国が
しますと。政策、税金の優遇と。で、今選挙で、政党が変わったとしても、
この不動産流通政策は、今後も変わらないと。
なんとも、男気のある発言です。
800万戸弱も空き家があると。
今までは、スクラップ アンド ビルド。
これからは、キープ アンド チェンジ やと。
まぁ、あるもんを有効活用して、
再生していこうよと。
不動産って、実は、よーに考えて、
今ある存在よりも、ちょっとでもええから、
価値を高めて、売るなり、貸すなり、することは、
われわれの仕事の醍醐味でもあるが、
一番能力を問われて、難しいのです。
がんばろっと!
不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか