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2013年11月02日

中古住宅活性化。 No.330


はい、こんにちわ@'ェ'@ 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


昨日、今日と、少々単純作業を度を過ぎて
やりすぎて、手の指が少々痛い村上です。



今まで、国の政策で、
イケイケで新築が追い風を受けていた。
今になって、
国土交通省が、必死で、
中古住宅のストックを流通させて、
マーケットを賑わそうとしている。
それは、建物評価だったり、
税金の優遇だったり、
とかなり前向きに取り組んでいる。
でも、今更、木造住宅の耐用年数25年が、
「やっぱり、それ、やめるわ」だったり、
その具体的な対応がいまいち
見えてこないのは、
やはりどうなのよ?と思います。
実際、アンケートによると、
これが正しいかどうかはわかりませんが(汗)、
木造住宅は、現実的にとらえると、
実際には、40~60年は、
使用できているということです。
そりゃそうだろうと、思います。
やはり、知らない人同士の
売買取引となると、
また、中古住宅に手を伸ばせない理由は、
やはり、建物が大丈夫か?ということです。
ここで、住宅診断は、有効に活用されると思います。
むしろ法的に強制すればいいのに、と思う。
しかしながら、一時期、
取引主任者を3人に1人という規制を厳しくする
動きがありましたが、現実にはなっていない
という同じような理由で、
法規制は不可能なのかなと思います。
まぁ、世の中の流れというか、動きと言うものは、
なんとなく、肌で感じるものの、
日本の政府、行政が、
いきなり、中古住宅活性化!!!といっていると、
なんだか、
最後に、
「ごめん、やっぱ、うそ!」、と言うんじゃないかと、
思ってしまう。
やっぱり、アメリカの真似だし。
けど、アメリカの不動産はかなり進んでいる。
やっぱり、日本も良くしようとして、
勉強が必要ですね。
久しぶりに、若松へ行きたいなぁ。



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tre@t-fudosan.com
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