2014年01月12日
不動産の堅持すべきもの変化するもの。 No.380
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はい、こんにちわლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
息子のバイバイの確立が7割から10割へ上がり、
11ヶ月と言えども、人間というものは、
何かをたくらんでいる目もあり、
とても感心している村上です。
時代がどうのこうのと、うんちくを
たれるということは、
もうわたしはおっさんなのでしょう。
この不動産という業界だけにしても、
たかだかわたしの40年という時間だけである。
それより過去は間接的に見聞したものであり、
未来は、誰にもわからない。
アサヒスーパードライは、
ちょこちょこちょこちょこと味に変化を
つけているらしい。
超老舗のお菓子屋のまんじゅうなんかは、
創業当時から製造方法は変わらず、
しかし、仕入れと広告が変わるのか?
ずーと同じで、時代がどうでも、
売れ続けたり、存在するものはあるのか?
この不動産業界は、
世界経済にも影響受けるし、
国の政策にも影響受けるし、
貸し手の危機に市場が動揺し、
借り手の要望で、みんなが工夫し、
企画し、ステキなシェアハウスもあれば、
へんてこりんなそれもある。
ずーとおんなじでは、
ビジネスができない。
原理原則は変わらないが、
マイナーチェンジが必要な
業界である。
ご縁があり、超豪邸を媒介するが、
わたしの全くの独断と偏見でいけば、
売るより、貸したい。
シェアハウスにして。
「可憐な女子寮」にしたい。
こう書くと変態みたいだが(笑)、
重労働であろう女性スタッフ向け、
というターゲットを限定にしてみたい。
このマーケットの捉え方というか、
それが成功するか、失敗するかさえ、
根拠が示せない村上である。
おそらく、2年半は、満室経営で、
黒字かと思うが、
それを20年となると自信がない。
当然マイナーチェンンジも必要である。
その後売却というシナリオもあるが、
さて売れるものだろうか。
むむむむむ。
真理を守り堅持することも大切、
変化も大切。
おもしろくなってきた。
緑の焼肉が食べたい!あのタレ!
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