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2014年03月04日

千三つとよばれる不動産って、どうよ?  No.427


おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ) 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


「千三つ」という言葉がある。
せんだみつおではありましぇん。
国語辞典によると、
1 《千のうち本当のことは三つしか言わない意》うそつき。
2 《千に三つくらいしか話がまとまらない意》土地・家屋の売買や貸金などを斡旋(あっせん)する職業。また、その人。「―屋」
3 《千品目出しても当たるのは三品目くらいの意》食品業界で、新商品の開発の難しさをいう言葉。
この不動産業界において、この意味が、
「2」ならカッコイイのだが、
「1」なら相当カッコ悪く、ダメ駄目なのである。
不動産仲介業は、その昔、
江戸時代では、「口入師」といわれて、
職業斡旋をする人で、
いわば「卑賤」とされていた。
千言葉をはなっても、
本当のことは三つくらいしか言わない。
そんなのは、最悪ではないか!!!
まぁ、千しゃべるのもすごいけど(笑)。
こんなにも複雑怪奇な社会のなかにある、
よくわからない不動産のことである、
まぁ説明するのは難しいものである。
でも実はここが争点ではなくて、
あなたが、その不動産を買おうか、借りようか
しているその瞬間に、あの手この手で、
捺印させるようにもっていかせる話術が
997の嘘の言葉なのか(苦笑)。
そんなアホ呼ばわりされたくないから、というモチベーションでもなく、
まぁちょっとはあるけど、
本当のところは、
あなたが後悔なく安心して買ったり借りたり、活用したり
できるためのちょっとしたプロフェッシャナルとしての
お手伝いをしたいから、勉強して経験して、
鍛えられてお役にたてるのだと思う。
日々こつこつである。




 

ノーマークだった国分寺の石川うどんが、
通り過ぎて引き返して、
まさかの定休日で、
お約束の「一福」へいって、
しょうゆの冷をいただいた。
わたしの告知のせいだろうか???(笑)、
やたらとしょうゆを選択する人が多い。
5パーセントの値上げをしてました。
しかし、うまいよ。
大将、気合いのオーラがバリバリ。
うどんと人が好きなんだろうなぁ。


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