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2014年03月15日

将来の新築受注について。 No.437

 
おかげさまです!(。╹ω╹。)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


とあるドデカイ金融機関が住宅ローンを組む「傾向」に
ついて、最近の状況をデータで分析していました。
そんなに大それたことは言えませんが、
その内容はふむふむ、そうだわな、と現場でも
肌で実感する内容でした。
それは、この8・10パーセントの消費増税のことを考えて、
ちょっと先の住宅購入者までもが、
親などの援助を受けて住宅購入をしているということです。
つまり、少子高齢化の傾向もあり、
そしたらもう住宅を購入しよう、新築しようという世代が
「もうそんなに残っていないじゃないか!」ということです。
うちの妻は、もっと子育てができて仕事もできる環境、
社会体制を国はどうして作らないのか?わかりきっていることを
なぜしないのか?と言っています(苦笑)。
話はもどって、増税後の需要の冷え込みと、それに加えて
「新築するひともうそんなにおらんやん!」ということで、
新築受注が減少すると予測しています。
ほんとにそうなるかどうかはわからないにしても、
フツーに考えたら誰にでも想定できることです。
ゲームや漫画を作る人はちょっとねぇと言っていたら、
今では世界的に有名になったり大金持ちになったり。
黒電話が、スマートフォンになり。
高齢者もインターネットを利用するし、実名公表のFACEBOOKは
日本では浸透しないと言われたが毎日利勝者数が増えているし。
やっぱり紙だよね、と言っていたが電子書籍は繁栄していくし。
昔あったが、今はない。
そういうものであって、人の意識が時代を作るけど、
わからないものである。
よく言われることで、30年後、今ある職業で残っているものが
いったいどれほどあるのだろうか?と。
普遍性と原理原則。
新築受注の営業マンって激減するのかもしれませんね。
しかし、もうそろそろ、この営業マンの「マン」って
いい加減、みんなでやめませんか?(汗)。



今日は家族みんな、10人で、
お気に入りの「淡海」へ行って来ました。
毎回言っていますが、
ここのから揚げはそのままでも十分においしいですが、
このタレにつけると十二分においしいのですよ。


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