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2014年06月20日

宅地建物取引士へ決定みたいですね。 No.513


おかげさまです!(✧≖‿ゝ≖)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

本日の日赤では大事にいたらずほっとした村上です。
なんもないだけ、それだけで幸せですよ。


宅地建物取引業法の改正と、
宅地建物取引主任者が、「宅地建物取引士」へ変更すること、
その宅地建物取引士についてちょこちょこっと法律の改正があると、
国会で決定したみたいです。



「ふぅ~ん」って感じです。


これって、一般の人からすると、
正直、どーでもいい話ですよね。
この不動産業界の中でも、
この件について、かなり揶揄する人達が大勢いると思います。
「だから、どーした?」みたいに。
そもそもですが、
この不動産に関わる「宅地建物取引業法」の設立の趣旨は、
不動産という高額な、また社会性の強いものを取り扱うにいたっては、
悪いことしちゃだめですよ!という、消費者保護の視点が強いです。
とすれば、一般の人からすると、どーでもいい改正は、
ほんとにどーでもいいわけで、
あ~、こんなこと書いていると、今回のこれを喜んでいる人達から、
「村上は、けしからん!!!」ってなっているのでしょうが、
まあいいか(笑)、
どーでもいいことを申請して、議論して、決定していく時間と費用があるのであれば、
また消費者保護を本当に誓うのであれば、
不動産業に携わる人全てが、この資格を必須にすればいいと思います。
と、かなり乱暴な発言はわかっています。
ですから、事務員も必須にすると。
これをすると困ってしまう法人もあるかもしれません。
でも壁をかなり高くすると、それだけ切磋琢磨されて
良い結果をもたらすかもしれません。
でも、良くするためにはこれだけじゃないでしょうけれどね。
バブル前後に、「たっけん、たっけ~ん」って、
「たっけんもってる?」みたいな、
小馬鹿にされるような資格ですから、
資格、とっちゃえばいいのです。

でも資格とっても何の役にもたちません。
実務はもっと難しいですから。

と、今日はなんでこんな感じに書いてしまったのかを振り返ると、
不動産業は、他の業界に比べて、
ま・ち・が・い・な・く!!!
「え?大丈夫かな?」
「変な人じゃないかな?」
「だまされないかな?」
「ちゃんとしてるかな?」
「ニコニコしてるけど、ほんとにええ人かな?」
って絶対に思われてしまう業界だからです。


普通に切なくなります。


こつこつと信用される仕事をするのみです。
と、またえらそーなことを書いてしまいました。
ごめんなさい。



 

今日は、Fender USA 5弦 JazzBass です。
ライブで一回使用したのみです(笑)。
今は、Sadowskyの4弦がメインなので、
使い道に困っています。
将来の息子の練習用かなと(喜)。


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tre@t-fudosan.com