2016年05月15日
自分の生家を売却することの抵抗感と、がもうの湯切り。No.798
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
高齢のご両親は、自己所有の自宅を売却したい。賃貸に住むか、福祉施設に住むか、構想は整っている。お金もあるし、子供には迷惑かけたくない。このご時世、不動産が必ず売れるという保証もないのだから。
早めに実行に移したいなと。
が、しかし、この実家で育ったお子さんの想いは親とは異なる。
「自分が育った家がなくなってしまうのは寂しいから、売りたくない」と。
んじゃぁ、どうするか?
ちなみに、お子さんは、遠い県外に在住。
お金に余裕があるわけでもない。
もっと、ちなみに、兄弟、姉妹は、複数。
賃貸にだすか?
修繕費の費用が、大変。
現段階で、35年もの家屋で、どこまで、あと何年賃貸できるのか。
法定相続人が、複数だから、賃料収入の振分けが。
さぁ、どうするか。
がもうは、日曜日が定休日。
なので、数日前の写真。
ものすごく、久しぶり。
たしか、初めてだと思います、釜揚げで、かけうどんで食べたのは。
やはり、ここは、そのままか、あっためがベストだと思います。
釜かけにして食べたのですが、せっかくの美味い出汁が薄まって、がもうイズムを堪能できませんでした。
なぜか?
がもうでは、釜上げしためんをそのまま、どんぶりに移しています。
だから、お湯が残り、出汁が薄まります。
せっかく美味いのに、湯切りはすべきだと思います。
神は、細部に宿ります。
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