2016年07月08日
司法書士の誤りと停滞感から浮上か?No. 823
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
滅多にないことだとは思いますが。
不動産取引するので、売主の名義変更と所有権移転が必要です。
ちょっと訳あって、名義変更は、い司法書士が担当します。
所有権移転登記は、ろ司法書士が担当します。
ろ司法書士は、い司法書士の名義変更がきちんと終えるのを待ちます。
村上も気になるので、謄本をとってみました。
一部の不動産が名義変更を終えてないまんまで放置されております。
このままで決済当日を迎えると、アイタタタタってなります。
完全に、い司法書士は、忘れているのです。忘れているというか、誤りですね。
さて、本題は、ここからです。
どーせなら、実務的に手っ取り早いので、ろ司法書士から、い司法書士に、大丈夫ですかぁ〜?!って、促してもらおうとお願いしました。
すると、い司法書士は、「んじゃぁ、ろ司法書士が、できてない名義変更、やっちゃってよぉ!」とのたまう。
い司法書士は、売主から、報酬をもらっているのにもかかわらず!
司法書士でこれなら、何を信用できるのか?と。
だから、売主からヒアリングしたことも、時々は裏取りする自分が、たまに、なんだかなぁ〜、って思うときもあります。
信用してるけど、信用してないという。いや、ちょっと表現違うなぁ 汗。
朝から、会ったこともない、ほにゃらら業者さんから、わーわーと自論を押し付けられてゲンナリする蒸し暑い一日の始まりでした。
ですが、夕方は、まあまあ時間とアレとそれを込めている案件の売主から連絡があり、一瞬だけ梅雨明けした気分です。
停滞感からの上昇か。
あまりにも、あまりにも、ほっこりとさせられる気持ちの取引に、どうやらなりそうなので、帰り道をテクテクあるきながらニヤニヤしている村上は、四国新聞の不審者情報に掲載されるかも、いやされませんよ!
買主は、伊東美咲さん、不動産屋は福山雅治さん、売主は橋爪功さん、そんなキャスティングで。
それぞれが主人公で、それぞれの生き方や抱えているもの、想いをとげたいものを、丁寧に描写して、ひとつの不動産取引、決して都会でされるような華やかで高価ではないが、地方都市の自然がたっぷりつまった自分らしい不動産取引のやりとりと、その景色につながっていく、それぞれの主人公達の人生が描け切れたら、まあまあ、面白いというか、見られる!という映画や小説になるかも、って考えていたら、またニヤニヤしていました。
車の中で。
ひとりで。
怪しい。
長男が掲載されましたが、キャラ的には、控えめなのか?笑
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