不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

MENU

2017年10月31日

自己居住用財産なのか?あるいは賃貸か?と、そば吉。No.902

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

今日から、11月です。
毎年、毎年、毎年、言っておりますが、「今年も早いなぁ」ですね。
ただ、大人になるにつれ、情報をちゃっちゃっと脳みそが処理できて、経験値が高まるから、刺激が少ないから、一年を早く感じしまうようになり、「一年って、あー、早いなぁ」と、感じてしまうらしいです。



「前向きに購入を考えたいけど、自分が住むのは、まだ二、三年先だから、どうしようかなって思う」という相談が、たまーに、あります。
「どうしても、どうしても、欲しいのか」あるいは、「なんとなく欲しいのか」、それでもだいぶ方向性が違ってきますが。

とりあえず、その不動産を買うけれど、自分は居住しませんと。
①まず、住宅ローンの恩恵がありません。金利が高くなります。不動産取得時の登録免許税や不動産取得税に影響があります。つまりそれなりの費用となります。

②期限を設けて、自分が住みたいから、やはり定期借家契約になってしまう。自分が住む時期に退去してもらうようにするために、契約期間を設定します。定期借家契約じゃぁ、借主には不利だから、借り手がつかずに結局、2〜3年は空き家にしてしまう。毎月の返済もあるし。

もしかしたら、2〜3年後にもっといい不動産がでてくるかもしれないし、もうこれ以上のものは一生出てこないかもしれない。それは、誰にもわかりません。

やはり、不動産の購入も賃借も、熟考が必要です。
ただし、えい!っという「勢い」も必要です。
ただし、その「勢い」には、勉強した知識と、自分の状況の把握に裏打ちされている必要があります。




とある平日の昼の「そば吉」さんです。
松山市の勝山です。
この丼ぶりの、卵と出汁の味の濃さが、ふんわりしていて美味しい。
今日のエブリイで販売していた、うどん玉、焼きそばの玉、一玉が8円という設定もよくわかりませんが、そば吉さんのザルを大にすると、ザルがもう一枚追加になって、たった50円のプラスだけというのも、良い意味でわかりません。素敵です。
こちらで働く給仕さん達は、とてもよく動き、とても感じがいいので、すんごい忙しい店舗は時給を上げて欲しいものです。
ここの旨そうなおでんと、そば焼酎でちょっと呑んでみたいのですが、まぁなかなかそんなチャンスはありません。
今年もあと二ヶ月ですなぁ。


不動産のあなた様のお悩み解決に向けてのご相談は、まずは村上までメールしてみてくださいね。

t-master@i.softbank.jp