2025年07月10日
香川県内路線価 33年連続下落 No.1,425
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今年の路線価が、7月1日に発表されました。
「香川県内路線価は、33年連続の下落」です。
33年連続って、・・・・・。
県内で最も路線価が高かったのは、
高松市の高松丸亀町商店街で1平方メートルあたり38万円、約125万円/坪。
去年より1万円、率にして2.7%上昇。
要因は、大型施設建設、インバウンド、需要喚起があったと。
東京と地方、
都市部と郊外、
こんな日本一小さな香川県でも、きちんと「二極化」が、具現化されています。
地方の不動産は余りまくってますが、
車みたいにスクラップ置場に持って行って、
ぐちゃぐちゃにして、再利用できないですからね。
「不動産を持っていて困る時代」がやってきますね。いやもうきてる!?
やれやれ。
写真は、本文とは一切関係ありません。
ただただ「魔が差した」というやつです。
しかも「大」です。
そして、全て「マシ」です。
いけませんねぇ~。
行列の人は、皆さん20代の若き肉体達ばかり。
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