不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

今日は、Oasisの「Wonderwall」を聴きながら。
イントロの咳払いが印象的ですよね。
イントロが、Ｅm7　→　Ｇ　→　Ｄsus4　→　Ａ7sus4　です。
帰ったら、晩酌してほろ酔いで弾いてみよう。


ちなみに「賢く、高値で不動産売却」のキーワードですが、
これは、むやみやたらに高く売却するということではなくて、
どちらかと言えば、
その不動産の「適正価格」をきちんと理解してもらって、
その適正価格の成り立ちを理解してもらって、
欲しい人に買っていただく、そんな感じかなと。簡単に言うと。


もちろん、突き詰めれば、「需要と供給」のバランスですので、
極端に高くだったり、安かったりする事案もあるかもしれません。


しかしながら、一般的には、
「この不動産は、こういった方が買う」という想定されるマッチング、
いわば「お見合い」ですよね、
そのあたりも考慮して、
その不動産のプラスとマイナスの要素も鑑みながら、
価額というのは決定されていくと考えます。
もちろん、売主さんの希望も伺いながら。


で、今日はちょっと生々しい生のお話なのですが（笑）、
とある中古住宅を査定したのですが、
いろいろと調査して、
いろいろと関係各所にも相談して、
いろいろと条件もあるのですが、
ポンっ！て出た答え、
査定額なのですが、
390万円でした。
もちろん、おわかりのように、
でも、これは絶対的な回答ではないですよね。

たまたま、売主さんは、
不動産と建築に精通されている方です。
どちらかというと「プロ」です。
しっかり考察されて出された回答が、
450万円でした。

いやいや、こちらも全然わるくない価額設定です。
全然、アリな価額なのです。
もちろん、いろんな条件があるので、
このあたりの差額は、
実際に、ご購入のご意思がある方に対して、
条件について整理をする必要がある「幅」のようにも捉えることが出来ます。


で、面白いのが（笑）、
売主さんですが、東京のほうに、いろいろとお知り合いもいらっしゃるので、
東京の人に対して当該不動産について、
「いくらぐらいだと思う？」って聞いたところ、
「1,000万円ぐらいじゃないの？（真剣）」とのこと。


では、東京の人に買ってもらいましょう！


となりますよね（笑顔）。
これは、半分冗談にしても、
つまり、地方の不動産を都市部の人が相続などした時なんかは、
こういったカルチャーショックがよくもわるくも発生してしまいますよね。

とにもかくにも、
売主さんも、不動産屋さんも、
真剣に考えた不動産です。
良き出会いで、ご購入者が現れるといいですね。
楽しみです。




写真は、数年前のものですが、
「あ～、とりあえず、庭で、炭で何かを焼いて、酒を飲んだら、
頭の中が空っぽになるかな」ということで、
自宅でプチＢＢＱした時のものです。

たしかに、家族とＢＢＱして楽しかった記憶があります。
そういえば、この頃は、
やっすい麦焼酎を、発泡酒で割る、という不良な飲み方をしておりました。
これ、酔うし、美味いし。
もうちょっと暖かくなったら、ＢＢＱでもして、スカッとしたいですなぁ。


 

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