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2013年11月10日

返済額と、収益還元法? No.337

 
はい、こんにちわლ(╹◡╹ლ) 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


最近、食事を節制して、がんばっており、
すっと1kg減量できて喜んでいる村上です。


昨日は、不動産を購入する際のお金の計画に
ついて少しふれました。
今日もちょっと同じような話しです。
借入をして、返済期間の長短はあるものの、
毎月返済はいくらが妥当なのか?という発想。
その購入しようとしている不動産を賃貸市場に
出してみて、そのエリアの相場から判断して、
いったいいくらで借手がつくのかな?と。
その毎月返済額と、毎月の賃料が、
ほぼ近似値であれば、正解かなと。
不動産の査定をしていても、
つまり逆の手順の発想ですが、
これが、ピタリと合うと、
ひとり机前で、ほくそえんでいます(笑)。
ただ、全部が全部、こうはいきません。
かなりズレがあります。
この「ズレ」の原因はたくさんあると思うので、
割愛します。
上記の考えは、収益還元法に近い考えでしょうか。
要は、急な転勤があったとします。
引越先は、会社から住宅手当がでます。
しかし、ローンの支払いはあります。
そこで、空き家を賃貸に出します。
ここで、ローン返済額と、賃料設定が、
一致するとありがたいと。
中心街では後者が高くなり、いい具合に
なりますが、郊外だと、ちと厳しいものになります。
こうくると、不動産投資のお話しになってきます。



写真は、右が息子で、妻の大親友の御子息と
いっしょに何かを見ていますね(笑)。
やはり、ちょっとだけあんちゃんらしさがあります。
将来一緒に遊んでおくれ。


不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/