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2018年09月18日

【香川の任意売却】T-不動産の任意売却(8)連帯保証人は、どうなるの? No.979


おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
 
親に限らず連帯保証人がいる場合は、
任意売却終了後の残債務処理については、
慎重になる必要があります。
それは、連帯保証人と債務者本人は同じ立場であると、
考えてください。
そのため、任意売却後に債務者が約束した返済を怠ったり、
自己破産したりした場合、
その残債務について連帯保証人に督促がいくことになります。
親の土地や建物が取られてしまうのか?ということ、
親の家に抵当権設定するのか?ということ、
「売れ!」っていうことは、
まともな金融機関は、一般的には言いません。
ただ、ノンバンクや、個人となると、話は別になります。
 
絶対とは、言えませんが、
500万円の残債となった場合は、
現実的には、実務上で、
父や別れた妻といった弱者には、
手を緩める場合が多いと思います。
400 対 100 とかと。
 
 
写真は、やりたい、やりたい、って言っても、
足がアクセルやブレーキに届かない長男の写真です。
その昔、栗林駅近くに、トロンというゲームセンターがあり、
このようなF1のレースを「アホか?」というほどの回数をやったものです。
当時、1ゲームが、10円?30円?の時代でした。
 
 
 
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まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
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