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2025年08月07日

筆界と現況工作物との相違。 No.1,429

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスター及び土地家屋調査士の村上哲也です。

しかし、暑いですね。
暑すぎて、1.5日ほど寝込みました。24時間は食事できませんでした。


写真を見てください。
対象地が、契約予定の土地です。

隣接に、「水路っぽい工作物」があります。
14条地図と、対象地の地積測量図を見ると、筆界は、B1あるいはB2であることが推察されます。
悩むことなく、容易に推察されます。B1かB2については、工作物の内か外かということです。



でも、正解はでした。



「そんなもん、わかるかぁ~い!!!」ですよね。

先に、教訓を伝えておきます。
「筆界と、工作物とが、ピタっ!とまではいかなくも、合致しないことは、多々あります!」
ゆえに、
「現況のまんまを筆界と認識することは危険ですよ」ということです。
そもそも、筆界は、目では見えませんから。
今回は、とりわけ、わかりにくくて、わかりやすい例です。この表現がわかりにくい(汗)。

誰でも出来る方法で辺長を測るとB1やB2に合致しないんですよね。これが気づきの発端です。
水路っぽい部分も地目が用悪水路ではなく、宅地なのです。これも最初から違和感あり。
旧図にも水路は無いのです。
すると、昭和49年作製の地籍図が現況主義すぎて、誤りだったのか?と推察。
ゆえに逆払下げか?と推察。
しかしながら、対象地はその昔官舎があったことから、対象地は官所有ということであり、地目は用悪水路ではなく、宅地ということに納得できる。
じゃあ、わざわざ分筆して民へ売却した際に水路っぽい部分は残して残地となったのか?
やはり、現況ある水路っぽい部分を水路と見てしまったのか?と推察。
おそらくその両方と推察。
それと、地籍図作製した昭和49年よりも何年も後になされた分筆の際に、地図訂正をしたとして。
分筆の際に筆界をB1やB2としないで、Aとした理由は、地積図にある水路っぽい部分の幅員を尊重したからではないだろうか?と推察。


「推察ばっかりやん!」というツッコミはしないでね(滝汗)。



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