2019年10月11日
居住誘導区域内と、高松市役所と、フラットと。 No.1,130
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
台風を消滅させる方法を、
何かの映画で観たような無いような。
何年か前のデータですが、
高松市って、県外から転勤でやって来て、
「ずっといたいな」と思わせる都道府県のナンバーワンだったことがあります。
災害が少ないからでしょうか。
でも、気を付けないと、ですね。
写真は、少し前の告知のものでありますが。
居住誘導区域というのがありまして、
めちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、
「田舎に住まれると行政がなんだかんだ大変だから、
街のほうに寄って来て、住んでね。
そこが、居住誘導区域内というやつですよ」と。
香川県が、平成16年に市街化区域と市街化調整区域の線引きを撤廃して、
いまさら、どうなん?って感じもありますが、
国のマスタープランからの指示ですから、
地方都市の行政もそれに従いますよね。
そこで、斬新な発想というか、
市役所とフラットの癒着か?(笑)というか、
写真の通りです。
中古住宅ならば、15万円ですから、
登記費用ぐらいがチャラに出来ますよね。
ただ、フラットが適用要件になってしまうと、
やはり中古住宅だと、築後20年以内程度が限界なんじゃないでしょうか。
適合証明を取得するには、補修が必要かもしれません。
用途地域内で、築浅で、ってなると、
そこそこのお値段の中古住宅を想定します。
まっ、補助金もらえるなら、ありがたいことですね。
知らないともらえないので、
知っておくことが重要ですよ。
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