2013年08月12日
賃貸って。 No.274
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はい、こんにちわ(笑)。
村上です。
今日は、お客様から、
目の前で、生の声で、
「ブログ読みましたよ」といわれた。
しかも、いろいろと「~ですね」みたいな発言までも。
いやぁ~、嬉しいことだ。
めでたい、めでたい!!!(笑)。
しかし、それは、突然やってくるので、
結構はずかしいものである。
村上春樹氏が、町でみかけても、
声をかけないでください、どきっとしてしまうので、
そ~としといてあげてください、というレベルとは、
比べてはいけないレベルの村上のブログだが、
まぁ、赤面してしまう。
それと、今までまったくコメントしていないけど、
もし読んだ人がいたならば、
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しかし、本日の番町さかえださんは、
もはや、県外のお客さんでいっぱいいっぱいだった。
すごい人気である。
と同時に、「ひやかけ」があることを知らなかったわたしは、
まだまだなのだ。
売買と、賃貸、双方で検討するという方がいらっしゃる。
不動産売買は、奥が深く、難しい。
しかし、不動産の賃貸、管理も難しいのだ。
時々、この業界でも、
こういう人がたま~にいる。
「賃貸や、女、こどもにやらしとったらえんじゃ」と。
わたしがまだもうちょい若いころ、
実際にこういうことを発言しているおっちゃんをみたことがある。
ほんとうに、ほんとうに、
渾身の力をこめて、
おもいっきり、カンチョーをしてやりたかった。
賃貸をなめてはいけません。
釣りは、ふなに始まり、ふなにおわる。
うどんは、かけに始まり、かけにおわる。
不動産は、賃貸にはじまり、賃貸におわる。
ちょっと言い過ぎかもしれないが、
賃貸が、けっこういろんなことにつながっているのだ。
今日、話しをしていても、いろんな誤解がある。
原状回復は、このとき、貸主、借主どっち負担なの?とか。
貸主が、家にもどって、使用したいから、借主さん、
いつまでに退去してね、とか。
それを、契約書、商習慣、法律をよみといて、
きちんと回答しなければ、ならない。
なんか、書いていると、簡単そうだが、
もっと、もっと、具体例があればいいが、
とにかく、
賃貸をなめては、いけない。
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