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2013年10月12日

事業用賃貸のあれこれ、はな庄の肉うどん。 No.314


はい、こんにちわ(*'ω'*)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


とある、かなり好まれるであろう立地にあった、
コンビニ跡地に、
何ヶ月も前から、
そこは美容院がテナントで入るという
情報を聞いていたにもかかわらず、
なぜかお惣菜屋さんが出来ていて、
まあまあショックな村上です(汗)。
そんなこんなですが、
事業用の賃貸についてです。
借主さんから、よく質問されるし、
よく議論にものぼります。
照明って、どうなるの?あるの?
というような、付帯設備、
あるいは、設備器具のことですね。
原則としては、
重要事項説明書に記載があるものが、
「貸しますよ」という対象です。
つまり、賃料もらって、貸しているので、
壊れたりしたら、貸主の費用負担で、
修繕します。
しかしながら、電球や、電灯それ自体は、
「切れたら」、その交換費用は、借主負担です。
そしたら、入居から、1時間、1日、1週間で、
「切れたら」どうなるのか?
そうならないために、
全ての照明器具の電球、電灯を新品にするのか?
となりますが、
そうはならないし、現実的にやっていない。
現場では、半年、1年を目安にして、
「切れたら」貸主負担で、それ以降は、
借主負担、そんな感じで判断していると
思います。
このあたりが、理屈、理論がありそうで、
実は、ほとんど全てのことがらは、
貸主さん、借主さんの人柄、
考え方、不動産業者の伝え方で、
ものごとが解決している、あるいは
未解決になっていると思います。
ただし、事業用を法人が借りるとなると、
商法では、法人には、検査義務があるので、
 

こういうことを言い出すと、またやっかいですね。
なにしろ、賃貸のあれこれは、
反射的に、公平さを見つけて、発信しないと、
現場ではやっていけません。
さぁ、よりよい環境、関係性のために、
がんばりましょう!


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まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
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