2013年12月15日
預り金に思うこと、仁鶴師匠のようにまぁ~るく。 No.362
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はい、こんにちわ(´∀`ゞ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
昨夜は、吞まず、食えずで、立ちっぱなしという
こともあり、二次会へも行けずで、
夜の屋台風らーめん屋で、
ひとり背中を丸めて、中華そばを
すすっていた村上です。
「誠意」って何かね?ではなくて、
「預り金」って何かね?という、
今日はちょっと辛口コメントです。
同業者の先輩、しかも賃貸不動産に
ついては、プロ中のプロである方の
ブログに「預り金」についてのコメントが
ありました。それに触発されました(笑)。
その方とわたしも方向性は同じと勝手に
思っておりますが(笑)。
今でもあるそうです。
賃貸物件を探している人が、
物件を「オサエテオキタイ」ときに、
不動産会社の人から、
「じゃあ、預り金をいただきます」ということが。
で、「ヤッパリヤメマス」と言ったら、
「預かり金は返しませんよ」というトラブル。
もう、やれやれですね。
しかし、議論しだすと、まあまあ根が深い
問題でもあります。
消費者契約法の賛否であるとか、
消費者のモラルとかは、ちょっと置いておきます(笑)。
そもそも、
預かり金をとるという「当たり前さ」だったり、
そうでもしないといけなくなるような、
話しの着地点だったり、
それは、そもそもの貸主さんの意志なのか?
もしかしたら、その不動産会社の
上司の意志と指示じゃないのでしょうか?
預り金をとるということが、
消費者の選択肢を故意的にしぼりこもうという
ものではないのでしょうか?
今決定できないものは、決定できない。
今決定できるものは、決定できる。
それをプロフェッショナルが、
きちんと説明して、
消費者が判断しやすく、噛み砕いてあげる、
判断できる情報を差し上げる、
こんがらがった脳ミソとこころを
紐といてあげる、
それが、こちら側のプロフェッシャナルの仕事
であるべきかと思います。
なんてな(笑)。
えらそーなことを買いてしまったので、
仁鶴師匠のようにまぁ~るい話しを。
夜中に、ささくれだって、
カールをやけ食いしていたら、
ほっこり癒されました。
妻とふたりで、ほくそ笑みました。
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