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2014年03月02日

賃貸物件の空室と、上田うどんのオペレーション。 No.425


おかげさまです!v(*'-^*)ゞ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


収益物件である集合住宅の空室も
どうにかしなければならない問題だと思う。
既に二極化の決着がついてしまっていると思う。
入居率が良いところと、もうダメなところ。
良いところでも、よっぽどのよっぽどのよっぽどじゃないと、
なかなか満室運営は難しい。
ダメなところは悲惨である。
良いところは途中でダメになってしまわないように、
地道な活動が必要であり、ほっといたらなんとかなるわ!
とはならない。
ダメなところの悲惨さは、建築の時期がバブル前後の時期で、
返済と、「供給過多による賃料の減少」により、
その集合住宅自体が、「破産者」みたいなものである。
需要と供給という経済のシステムがきっちり機能して、
いわば債務超過という現象がおきてしまう。
これをいかに改善するかは、もうダメかもしれないものも
あるかもしれないが、
実は、ほんとにちょっとした気付きであったり、
工夫であったり、基本的なことであったり、
地道な活動であったりする。
「手間をかける」こと。
仕事も人生も同じですなぁ。



太田の「上田うどん」の新しくできた駐車場に
はじめて駐車してみた。
なかなか便利のよい駐車場だ。
何回いっても、
発注→選択→支払→席選択→お茶の準備→食べる。
この流れにとまどってしまう。



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