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2014年03月17日

リフォーム計画と事業用の賃料と大きな大将。 No.439


おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ) 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


今日は、仕事をしながら感じたことです。
ひとつは、中古住宅を購入した人、しようとする人は、
おそらくリフォームをするかと思います。
そのときにリフォームのプランというか提案ですが、
住むご家族の最低でも10年先を想定した工事をすることが
望ましいと思います。10年って結構あっというまです。
玄関から部屋へ、水周り、特に浴室、浴槽の高低差は大丈夫か?
などなどです。もしかしたら車椅子がひつようなら、
どこかにスロープを設置する面積も必要となります。
できれば、今後10年ごとの修繕と、資金計画とライフプランが
できれば、ばっちぐぅ~(古)です。
ふたつめは、事業用の賃貸物件、テナントとも呼びますが、
事務所や、飲食店舗が長く利用していて、何年かあとに今空室で
募集になった際ですが、わりと価格の見直しをしないで、前の賃料のまま
で募集している傾向が強いかと思います。
それが妥当であればいいのですが、
いやいやいやいや!それは高いし、無理やで!という根拠があれば、
適切に交渉も必要かと思います。
家主さんと不動産会社との間で、あんまり相談をしていないケースが
あるのかなと感じるからです。ちゃんとされているところは、この発言ごめんなさいね(苦笑)。



 

今日は、大きな大将が麺を優雅にゆがいてくれる、
大好きな「さぬきや」さんでした。
ここの豆腐はほんとにおいしいです。
がんももおすすめです。
となりのサラリーマンが汗をかきながら
「たまごとじ」に七味をかけて食べているのが
気になりました。



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tre@t-fudosan.com