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2014年07月09日

サブリース、家賃保証という言葉と、うどんは2本ずつという知識。 No.520


おかげさまです!('∀';`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
ものの見方・考え方と、習慣は、
ものすごいパワーがあります。
それは良くにも、悪くにも作用し、はたらきます。
それを表現するものが、
言葉です。
アパートや、賃貸マンションの経営において、
サブリース、一括借上、家賃保証、なんて言葉が飛び交います。
言葉とか、慣習とか、雰囲気とか、イメージとか、
思い込みで、何かが成立してしまいます。
もしかしたら、間違っている方向かもしれません。
アパートが、マンションが、借家が建築される。
「あっ、何か不動産屋さんが、何かしているわぁ~」とか。
「あっ、大家さん、お金もちだねぇ~」とか。
実は、往々にして不動産屋さんは、その時あんまり何もしていない
かもしれないし、大家さんはそれほど、大金持ちではないかもしれません。
イメージが先行してしまいます。
アパート、マンションを所有して、
賃料を得て、それを継続することは、
それは、いわゆる「ビジネス」です。
きっちりと「ビジネス」です。
継続か、廃業かの、「ビジネス」です。
にもかかわらず、
そもそも、・・・・・・・・・・、




誰かに何かを保証されないと、
運営できないものが、
それが、ビジネスですか?!!!?
ということです。



ざっくりとぶった切りましたが(笑)、
それらが有効に働くケースもあるかもしれません。
いろんな事情で(汗)。


「見極め」が大切です。
それが本当に難しいし、
それができれば困らないということです。
悲観しすぎる数字も前には進めないし、
楽観すぎる数字も後で辛い目にあうし。

時代により社会はこくこくと変化していっています。
「絶対」ってもう本当になかなか無いものだと思いますが、
ビジネスは厳しくドライですが、
人を幸せにするものじゃないと継続はありえません。
お役にたてる仕事をしたいものです。




「うどんランチ」というコミュニティにおいて、
たしか大阪のうどん屋さんのことが紹介されていました。
喋れない雰囲気?!食べているのを見られる!
うどんは2本ずつとって食べる、と(笑)。
これを見たときに、
「なんで、いちいち2本ずつじゃないとダメって言うのだ?
そもそも県外の人が、薀蓄たれて、
その食べ方を強要するのだ!!!???」と思っていました。



しかし、今日です。
ざるうどん二玉を食べました。
ねぎを入れ、生姜をいれて、
すりゴマを50まわして、
スタンバイ完了です。
2本ずつをふと思い出して、
いざ実践してみました。
最後まで。


めちゃくちゃ食べやすいではないか!!!
まず、量がちょうどいい。口の中への。
麺の量と、つけ汁のバランスがよくなるので、
「旨く」感じます。
なにより、麺がもつれずに、
麺がとりやすい。
今までは、麺を気分のまま適当に箸でつまんでいましたが、
ざると、つけ汁との間の攻防、
そのストレスから開放されます。
この40年間、わたしはいったいどれだけの
うどんを食べてきたのでしょうか。
いろんな人と店を同席することも、何回もありました。
にもかかわらず、今まで無知でした。
残りのうどんのシチュエーションでは、
これから2本ずつを実践することになると思います。
参りました。
写真は、本文と関係ありません。
さぬきやさんの冷たいぶっかけと、
名物のおでんの豆腐です。
豆腐はラスト3でした。
12時半なのに。

 


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