2015年12月05日
鼻唄の怪しいオジさんと、滅失登記。 No.723
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おかげ様です!♪( ´▽`)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日の不動産売買契約、ありがとうございました。
売主さんは、定刻に来られました。
買主さんは、連絡があり、遅れて来られました。
まだかな、まだかな、と外で買主さんを待ちながら、20分ほどずっと、weather report のTEEN TOWNのベースを鼻唄で口ずさんでいた怪しいオジさんは、村上です。
行き交う車の人たちは、きっとぶつぶつ言っている変な人に見えたにちがいない。
問題になっている空き家の解体について、補助金を国が出すために、税金を投入するのは、ちょっとやめて欲しいと、昨日書きました。
これから、空き家を解体することも増えるかもしれません。かも!です。
解体したら、一ヶ月以内に、滅失登記を申請しなければなりません。
これは、土地家屋調査士の仕事のジャンルですが、依頼すると、3~5万円ほど報酬として支払う必要があります。
けど、自分ですれば無料です。
とても簡単なので、自分でしてみましょう。
法務局に行く。
滅失登記の申請書をもらう。
解体証明書をもらう。
「あっ、そうそうそうそう、そうそう、えっ、えっ、ですね、あっ、そうそうそうそうそうそう、えっ、えっ、えっ」って、親切な古いロボットみたいな相談員のおじいちゃんが教えてくれます(フィクションです)。
教えてもらって、申請書を書きます。教えてもらわなくてもいいぐらい簡単な書面です。
解体証明書を解体業者に書いてもらいます。
揃えて、法務局に提出します。
とっても簡単です。
滅失登記の完了証明書は、いる?って聞かれますが、まぁ不要なものですよ。
ちょっとでも、費用はかけたくありませんもんね!
いつか?の、すけろく。
本文とは全く関係ありません。
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