2016年11月12日
特定物のお値段と、しっぽくうどんの原風景。No.858
-
おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
長男の参観日に参観できないストレス。
プロの実務スピードまでは求めないけれども、相手があることだから、ど素人のあなたも精一杯がんばろうよ!、頑張る!っていったんだから、でもちょっとアレ過ぎるでしょ!みたいなストレス。
愚痴っぽい晩秋です。
周りは風邪だらけ。
そもそも、価格、価額、値段って、何?ですが。
本当に、不動産の価額は難しいですね。
指標として、公の力がはいってくるし、民間の意見もはいるわけで。
特定物っていうと、世界にたったひとつの!という位置付けです。
佐山氏のタイガー初戦のマスクとか、ジャコのジャパンツアーのフェンダージャズベとか。
不動産もこれと同じで価額を決めていきます。
さて、事業用定期借地権の借地料です。
いきなり、マニアックな値段の話ですよね 笑。
結論、あんたらと、不動産屋が決めてるでしょ!、ですが。正解でもあります、はい。
借地権割合とか、一物四価とか、機構がいうところの評価額の1〜3パーセントとかいうけれど、これだとめちゃくちゃ高かったりと。
結局、相場、かなと。
でも、その相場も、結局相場なわけであって、同じではありませんからね。ものすごくいろんな諸条件があることを考えると、全くあてにはならないし。
つまりは、売り手買い手、貸し手借り手、それぞれが利益衡量が水平に保った時に、価額は成立するのかなと。だから、指標はあるようで、無いようでいて、無いようでいて、あるようで、みーんな混乱してわかりづらい取引、それが不動産の売買、賃貸です。
あっ、酔っ払って書いた無責任な文章です。ごめんなさい。
謝るなら、書くなよ!と。
ものすごくやさし〜い、しっぽくうどんです。でも実は味はしっかりしています。実家で作ってくれるしっぽくうどんが、こことよく似ているので、なんだか親近感がもてます。
なんか、よくわからないコメントですが 汗。
不動産のあなた様のお悩み解決にむけてのご相談は、まずは村上までメールしてみてくださいね。
t-master@i.softbank.jp
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか