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2014年03月11日

不動産の土地と道路との関係と、うどん定食。 No.434

 
おかげさまです!( ・.-)ノ
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


不動産の土地と道路との関係はとっても重要です。
どうでしょうか?この土地、家屋を売却しようとしている
人のほとんどが、「この道路は建築基準法上の...
道路でいうと、・・・・・」ときちんと説明できることができないと思います。
当たり前だと思います。難しいから(汗)。
基本の基本では、
4メートル以上ある道路に、
2メートル以上のはばでくっついていないと、
建築できないと。これはめちゃくちゃざっくりとした説明です。
しかし原則です。
今日は土地の調査で、
なかなか良いエリアの土地で、
整形地だし、いいじゃないかぁ~ということで、
調べていくと、公図と現況(実際の見た目)が違うのですねぇ。
前面道路が私有地になっており、
建築基準法の道ではないのです。
見た目はきっちり道路で、
4メートルあるし、
2メートル以上はひっついているし、
何にも問題がない。
だけど、公図が整備されていなくて、
行政の判断では、建築基準法外の道路として、
認識されています。
困った、となるわけです(汗)。
細かい説明はおいといて、
突き詰めていくと、建築はできる土地なのですが、
それに至るまでには、少々手続きが煩わしいのです。
多くの方は、銀行もふくめて嫌います。
綺麗な道路と土地なのに。
そういうことです。
公図の整備が、国土調査ですすんでいきます。
みんな協力しましょう(笑)。



今日は食べてませんよ(汗)。
これで500円って(笑)。
どう考えてもおかしいよ。
素朴なおいしさ。
さぁどこでしょうか。



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