2016年09月19日
売主には俯瞰を、同級生の瓶だしうどん越乃家。No.849
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おかげ様です。
不動産コンサティングマスターの村上哲也です。
なんか、いろんなことがありすぎた一週間でした。
自分の不動産を売却しようとした時に、ひとつの不動産屋に不動産査定を依頼するにとどまらず、他に二つの不動産屋に依頼したとします。
なんで、こんなことをするのかというと、セカンドオピニオンというか、騙されないぞ!というか、面の皮が厚いというか 笑、信用がないというか、まあ仕方がないというか、まあ、なんせ高く売りたいのです。人間だもの。嫌味な文章ですね。
そこで、例えば三社に不動産査定を依頼したとします。二社が800万円と査定したとします。
残りの一社が、500万円と査定したとします。
5億パーセントの確率で、800万円と査定した不動産屋へ売却を依頼します、人間だもの。
ただひとつ考えて欲しいのが、この三社が同じ能力、経験値で、査定額を出したとします。
すると、何故、500万円なのか?と考えるべきだと思います。
そこに、リスクが潜んでいるのでは?と考えて欲しい。
諸刃の剣なのです。
高く売れるかもしれないが、安くないと売れないのか?というリスクに耳を傾けるべきなのかなと。
人間は欲深く、まあ仕方ありませんが。
高く売ろうとして、多くの失敗もありますから。
西条市で仕事をして、次の現場が今治市ということで、アノ場所を通過する。
今しかないと判断。
前回は、土曜日ということで定休日だったので未達。
満を持しての入店。
が、しかし14時30分までなのに、14時16分に到着。
迷惑な客である。
店内は、わたしひとり。
中学三年生で同じクラスだった女の子が、繁盛させているお店。うどん屋さん。
やっぱり、笑顔ですよ。女の子というか、おばちゃん 笑。でも、笑顔が素敵です。
笑売ですなぁ。
今のご主人と若くして出会い、二人してうどん屋さんで働き、そして独立。
今の商売は、10年継続。
今の商売の独立時は、お腹も大きくて、オープンの大変さの中、ひっちゃかめっちゃかの忙しさ。本当に大変だったと。
そんなこんなを、食事の後に、ご主人に、あのー、わたし同級生で、奥さんちょっと、っと物凄く怪しく伝えてから 笑、同級生と、たくさん話しました 笑。
山田屋さんで修行したらしい。
麺は、凄いですよ。
ざるなので、なおさらゴッチゴッチです。
でも嫌味のないゴッチゴッチさです。
こんだけの麺だと、今度は煮込うどんかな。
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