2014年02月03日
とあるマンションの売買価格と賃貸価格。 No.400
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はい、こんにちわ(。╹ω╹。)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
午前中から、あらら、あらら、あららと仕事をしていたら、
15時からの昼食になってしまい、
昔からそんな野郎は、仕事できないヤツだと
偏見をもっていて、今日はそんなヤツだった村上です。
本日のフカイイお言葉。
「不動産業だけれど、不動産業だけの視点ではダメで、
そう見ないところから仕事が生まれる」。
いわゆる不動産業もサービス業だから、
笑顔を大切にね!とか、おもてなしのこころをね!とか、
そんなことを言っているのではない。
フカイイすぎるお言葉で、
村上ではちゃんと説明できない(汗)。
昔からの素朴な疑問であるが、
いわゆる正しいか正しくないかという
まぁ、どうでもええといわれてしまいそうな話しである。
この立地に、この建物で、
500万円の売マンションがあったとする。
これを貸したときに、月額賃料が5万円だったとする。
売買価格からすると、もうちょっと賃料をとりたいと思う。
しかしながら、賃料5万円を正当化していくとなると、
もうちょっと500万円という売買価格を下げられないかなと
思う。
これは、不動産投資として欲する数値なのか、
あるいは、そもそもこれらの価格には乖離して
当然であるのか。
どっちが正しいのか?
あるいは「正しい」はないのか?
勉強しよっと。
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