2017年05月01日
不動産査定という単語と、上野製麺所さんと、アレの解禁。No.876
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日は初夏か?と勘違いしてしまうほど暑がりな村上です。
おそらく、過去に、この話題は何回か書いていると思います。
不動産査定。
みんな実のところ、よくわかっていないし、なんせ難しい。
何故?、という理由を話し出したら、たぶん軽く二時間は経過してしまいます。
だから書きませんが。
今日の、その、現場の不動産査定の話の二時間がそうであるように。
ちょっと難しい話は、書ききれないので、めちゃくちゃ簡単な話をすると。
誰に対しても、きっちり根拠を提示できる価額で、村上は、リアルな話、1740万円と伝えました。
売主が、わざとにではなく、欲深くなく、ご自身が率直に正直な本音でいくらで売却できると思うか?という問いに、3000万円と。ちなみに、こちらの売主さん、セミプロと思ってください。しかも、超真面目。だから欲深くなく、理論はよーくわかっています。
しかしながら、3000万円という回答。
残念です。
バブル不動産マーケットの時は学生だった不動産屋と。
バブル不動産マーケットちょい過ぎに不動産を買った売主と。
切ない希望的無知な思い込み。
不動産査定の、査定というと、なんだかぎょうぎょうしくありませんか?
なんというか、お前のお宝、わたくしめが、良きよーに、推し量ってやろう、みたいな。
だから、この不動産、なんぼぐらいで売れる?、ときたら、こんなもんとちゃう?と優しく伝えたい。
これぐらいちゃう?
こんなもんやろ?と。
だから、不動産査定という単語ではなくて、不動産塩梅としたい。
ちょうどイイ感じの塩梅。
ちょうどイイ感じの価額。
あのー、不動産塩梅をお願いしたいんですけど、と。だいたいで。
めちゃくちゃ久しぶりに、円座の上野製麺所さんへ。
チキンカツ狙いするも、タイミングが合わなかったので、マイタケ天ぷらへ。
マイタケ天ぷらの塩ふり加減が、前よりは少々多くなっております。
出汁は、本当に秀逸です。
キレのある甘さ、か?
ここで写真をとると、東隣地の木陰により、とてもキレイに写ります。
ナイスタウンの讃岐うどん総選挙で二位。腕と味、双方ありながらも、大将の人柄かなと。
あっ、先週、村上家はBBQが解禁しました。早いですか?
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