2021年04月12日
壺と石の有名な話。 No.1,226
-
おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
最近の朝と夜の寒さには辟易としませんか?
ネット上や、SNSで、ちらほらと出てくる、
あの「壺と石」の有名な話です。
自分自身のことを考えても、
きっと、これって16歳~18歳のころに聞いても、
「はぁ?」としか感じなかったのかもしれません。
あるいは、ものすごい気づきを得たのかもしれません。
どちらかというと、歳をとってからのほうが、
頭だけじゃなくて、腹でわかるような気がします。
とある大学の講義で、
教授が、教壇の上に、大き目の壺を置きます。
その壺に、教授が石をいっぱいに入れていきます。
教授は、学生に、「満杯かい?」と聞きます。
学生は、「はい、満杯です」と答えます。
すると、教授は、砂をいっぱいに入れていきます。
教授は、学生に、「満杯かい?」と聞きます。
学生は、「はい、満杯です」と答えます。
すると、教授は、水をいっぱいに入れていきます。
教授は、学生に、「満杯かい?」と聞きます。
学生は、「はい、満杯です」と答えます。
つまり、この話の「気づき」は、
一見、もう無理と思われるような状況だったとしても、
工夫したり、方法によっては、可能たらしめ、
状況を打破できるのです、
ということでは、ありません。
「石は、最初じゃないと、もう入らない」
ということです。
この石とは、志だったり、大きな目標だったり、
自分の生き方を左右させる決断だったりと。
自分が生きていくうえで大切なことだったり、
自分を幸せにする何かだったり、と。
みなさんの「石」は何ですか?
ちゃんと、壺に石が入っていますか?
写真は、
私の胃袋には、もう何も入らないようにさせてしまった中華丼です。
西の方へ仕事に行く必要があり、
ふむふむ、あの道通るのかぁ、
仕方ないなぁ、滅多に行かないし、
まぁ、行っとくかぁ(言い訳がましい)ということで。
この日の、最大の学習力は、「天津飯」から「中華丼(野菜豊富)」にしたこと。
この日の、最大の不勉強さは、「小」じゃなくて、「中」にしたこと。
このお店のメニュー表がいまいちネット上では、
写真ではわかりづらいので、
ここに掲載しておきます。
口内、唾をためながら、マイチョイスを考えてみてください。
高松市の不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、 まずは村上までメールしてみてくださいね。 https://t-fudosan.com/form.cgi 香川県の「ご売却不動産」随時、募集しております! 賢く高値でご売却されたい方、ご相談くださいませ。 https://t-fudosan.com/form.cgi 【T- 不動産】TETSUのズバリ言うわよ!物件動画はこちらから! https://www.youtube.com/channel/UCdHGI85wQxnEbULjghN6EJw?view_as=subscriber
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか