不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

MENU

2013年12月06日

不動産する人と、相続と、休日ミュージシャン。 No.355


はい、こんにちわο('・'〃)ο″ 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


もう年末だし、忘年会ムードにのっかって、
ぼぉ~と過ごしたい願望があるものの、
おかげさまで、今週は予定がびっしりで、
あたふたしながら、解決と成約にむけて、
高松を走る、村上です。
今日は、同業者だけど同業者らしくない、
確固たる独自性をもつ方と話しをしていて、
ふわ~と気持ちよくなってしまいました(笑)。
不動産の人って、いい意味でも、わるい意味でも、
普通の人はいないと。どっか、インパクトがあるというか。
わたしの場合は、自分で表現してしまったのですが、
パッと見て、いい人そうで、わるいのか、
わるそうでいい人なのか、よくわからん感じと(笑)。
短い時間ですが、なんか根拠なく、
刺激になりますね。ええことです。

宅建の問題みたいな話しになりますが(笑)、
相続には3種類あります。
①相続人が被相続人(亡くなった方)の
土地の所有権等の権利や借金等の義務を
すべて受け継ぐ単純承認。
②相続人が被相続人の権利や義務を
一切受け継がない相続放棄。
③被相続人の債務がどの程度あるか不明で、
財産が残る可能性もある場合に、
相続人が相続によって得た財産の限度で
被相続人の債務の負担を受け継ぐ限定承認。
②と③を選択するときは、
家庭裁判所に申し出ないといけません。
要は、借り入れなどの債務が超過するリスクが
あるときは、②と③が必要ですよね。
でも、相続が発生して、よっこらしょと、
裁判所に行って、やっさもっさと手続きしても、
とてもめんどくさいですよね。
前にも書きましたが、やはり家族の状況は、
日ごろの会話から、きちんと把握することが
大切なのかと思います。
世の中には、絶対は存在しませんが、
ひとつ言えるとしたら、
人間の寿命です。これは絶対です。
その後のシステムが相続です。
人間の英知というか、それにまつわる
ハッピーだったり、悪用だったり。
ここは、ハッピーでいきたもんです。
写真は、休日15分のミュージシャンの図です。
音がなる物体に興奮する息子に興奮する
親バカな父の図でもあります(笑)。


不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/