2021年03月02日
余計なお世話でしょうけど、「相続登記はお早目に」 No.1,221
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
雨ですなぁ。
もう、「しっぽく」のシーズンが終わります。
なんと、今年は、
一度も「しっぽく」を食べませんでした。
これだけ、
日本が少子化、高齢社会となると、
普通に考えて、
建物を解体することが多くなるし、
不動産を相続する件数が多くなります。
「相続登記は、お済ですか?」とうたうポスターを見たことがあるかと思います。
女優の桜庭ななみさんが17%程度の笑顔でいる、アレです。
決して、私は日本司法書士連合会の回し者ではありません。
相続登記は、司法書士の仕事です。
行政書士がやると違法行為です。
本人申請で、自分ですることも可能ですが、
「いぇ~い、サクッと相続登記を法務局へ行ってきて終わらせたぜ!」
と言っている人を、過去の一度も見たことがありません。
大抵の場合に聞くフレーズは、
「もう嫌!、ほんと大変だから二度としない!」
「もう、どうして、何回も法務局へ行かないといけないの?!」
「法務局も、最初に一回で言えばいいのに、後から言われても、
遠い県外から何往復も出来るか!!!(ブチギレ)」
といった感じです。
まぁ、「めんどくさい」ことで、「正確性」を必要としますから、
そこは、「士業」に依頼しましょう。
お金がかかりますが。
でも実は、
この「めんどくさい」実務をする以前の問題として、
「相続を考える」「相続について話す」ことが、
「めんどくさい」ことであり、
相続登記が進まない原因かもしれません。
ほんとは、もっといろんな原因があるとは思いますが。
相続登記がなされていない時のダークサイドの面は、
割愛しておきますが、
日本という国が、
今、どうにかこうにか、なんとか出来ないもんかと、
もがいているところを見ると、
ご理解できるかと思います。
ですので、
「あれ?、これって相続の話じゃない?」と感じた場合は、
村上までご相談くださいませ(大宣伝・汗)。
決して悪いようにはいたしません(当たり前)。
多くの人は、「相続税」で揉めると勘違いをされています。
「相続税」を納税すべき人って、日本でも数パーセントの人しかいません。
相続で揉めている場合の多くは、
ほとんど「感情」です。
この「感情」と「法律」がごちゃまぜになってしまって、
「あ~、もう疲れた。もうええわぁ~」
といった思考回路になっていきます。
それで、放置をしてしまいます。
お気軽に、村上までご相談くださいませ(大大大宣伝・滝汗)。
写真は、
恐竜好きの次男から、
「ドラゴンが欲しい」とねだられて購入したものです。
Schleich製品なので、
精巧感が、半端ないですよ。
背中の鱗?感や、
腹の蛇腹?感は、触ると気色が悪いですよ(笑)。
存在しないものを、
よくも、まぁこんなに精巧に創れるもんだなと感心します。
高松市の不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、 まずは村上までメールしてみてくださいね。 https://t-fudosan.com/form.cgi 香川県の「ご売却不動産」随時、募集しております! 賢く高値でご売却されたい方、ご相談くださいませ。 https://t-fudosan.com/form.cgi 【T- 不動産】TETSUのズバリ言うわよ!物件動画はこちらから! https://www.youtube.com/channel/UCdHGI85wQxnEbULjghN6EJw?view_as=subscriber
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