2016年06月26日
小規模宅地の特例と、旭川ラーメンの焼飯の傾向と対策。No.817
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
まぁ、普通は相続税はかかりませんよ。
よほどの大富豪じゃないかぎり。
ただし、香川県でも5万人の老人が相続税対象であると言われたり、ほんまかな?、って聞いたりします。
で、相続税ががからないようにするために、あるいは軽減するために、いろいろ対策します。
現金は、そのままもってると、そのままの金額です。
現金を不動産にすると、相続税を考える時には、評価が下がります。5000万円の現金が、2000万円の建物になったりします。
そうやって、相続税の対象にならないようにします。
ご老人の自宅。自己の居住用。
自分が住んでいれば、小規模宅地の特例で、評価減となります。
年配なので、施設に入りました。
どうでしょうか?
自己の居住用ではなくなりますよね。
しかしながら、平成26年1月1日以降の相続開始では、それでも評価減をしてくれるように、改正されました。
社会現象なのでしょうね、高齢者も長生きするようになり、しかしながら介護は必要とするほどに長生きして、施設に入居するようになる。
写真は、先般ご紹介させていただきました、旭川ラーメンの、焼飯でございます。
これは、半焼飯です。
でも、どう見ても、ミニです。
あたりを見渡すと、半を食べている人は、誰一人とおりません。
簡単な罠にあっけなく足を取られた気分です。
みなさん、ラーメンを食べながら、ノーマル、レギュラーサイズの焼飯を頬張っているではありませんか。
ここで問題視するならば、ノーマル焼飯は、半焼飯の4倍はあるということです。
そりゃぁ、美味そうに頬張っておりましたよ。
味?
いわゆる、パラパラ系ではありません。
ラードのねっちょねっちょ系です。
だから、なっかなか冷めませんので、腹がたってきます 笑。食物って熱すぎると味がわかりませんもんね。
ピンクと白のかまぼこが投入されているのには好感がもてます。
なんとも、もう一回食べたくなる表現し難い味です。
ノーマルサイズの焼飯でね。
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