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2014年11月17日

ラーメン二郎と、不動産ビジネスの独自性。No.578


おかげ様です！♪( ´▽｀)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

契約の時期が重なると、あたふたします 汗笑。

ちょっと時間差ですが、新宿歌舞伎町のラーメン二郎の話です。
写真は、エサでは決してありません。
40代のおじさんが食べるものではありません。
しかし、美味かったです。
ラーメン二郎を最初に食べたのが、三田でした。暖簾分けなので、本店という表記はちょっと違うかなと。
20年前、伝説の鍋二郎の経験者です。
わかる人にはわかります 笑。
食べた時には、2、3日たってから衝撃がありました。
今まで食べたことがない、比較できない、ものすごく特異なラーメン？物体でした。
いろいろと違うお店の二郎を食べましたが、今のところ歌舞伎町が一番三田に近かったです。
多くを敵にしてしまうかもしれませんが、市内にある二郎もどきと自己主張している味は、全くの論外です。パクリもできてないし、全く次元が違います。残念。
まぁ、どうしたって無理だと思います。
麺が、特殊ですから。
太いだけじゃなくて、液体を含ませてますからね。
歌舞伎町は、近似値です。
生意気な比較をしてしまうと、野菜のキャベツの比率が少なかった 笑。
価格が、高い。まぁ、しゃーない。
チャーシューの肉の部位がちょっと違う。
でも、スープは一番三田に近いですね。
麺と生ニンニク刻みとスープを絡めて食べると、20年前の風景がよぎりました。
人は、物を買うのではありません。
ラーメンを買うのではなくて、安くて腹いっぱいになって、金がない学生は満足します。
服を買うのではなくて、素敵な服でお出掛けして、気分が高揚したいのです。
美容室のサービスだけを買っているのではなくて、その時のお喋りと、気分が軽やかになった自分でいたいのです。
家を買って、はいそーですかではなくて、新しい人生の出発と、ライフスタイルを買っています。



その時に、不動産屋のおっさんにできる独自性とは？



仕事は、やはり人ですね。





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