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2016年04月24日

耐震改修を適用要件とする住宅ローン控除と、松山市 元帥の傾向と対策。No.790

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

最近書きたいことがあるにもかかわらず書いていないのは、寝てしまっているからです。寝落ちして書けない。

物々しいタイトルですが、これに関係している人にしかわからない書き方で。あえてキーワードだけで。細かいその他の適用要件は割愛します。

めっちゃくちゃ古いから、国税庁のおっしゃるところの適用要件である(ハ)を利用します。
言い換えると、耐震改修工事をして、住宅ローン控除を受けられるようにすると。
平成26年4月から税制が変わりました。
これの話です。
ちなみに、某地方銀行のローンセンターのベテランの人もうっかり知りませんでした。だから、わかりにくく、ややこしいのです。そもそも。
ものすごく簡潔にすると。
売買契約→改修申請→決済 所有権移転→耐震改修適合証明取得→住所移転 です。
ポイントは、申請タイミングと、住所移転タイミングです。
金消契約に臨むときに、住所移転をしておきますがね。自己居住を銀行が担保したいから。でも、適合証明取得後で住所移転でもOKですよ。銀行は。全部の銀行じゃないかもしれないが。
はい!、ややこしい話を簡潔に書いたつもりが、いたずらにややこしくなりました 笑。すみません。関わっている人にはわかる話でした 笑。


先般の、中華料理 香港の文章から、関係者各位より情報としての提案がありました。
松山市なら、元帥はどうよ?と。
もう、挑戦状ですよね。
便利で愉快なインターネットの社会において、事前の情報収集については気楽なもんです。真実かどうかは別として。
どうやら、量が多く、美味くて、安いと。そんなもん、飲食業界の三拍子がきっちり揃っているではないか!そんな綺麗な話があるわけがないと。
そしたら、自分で確かめようと。 

本日行ってきました。

11時45分入店。ほぼ満席!すごい人気!
写真は、焼飯 唐揚げ定食。
金 700円也。
画像では、焼飯の量が多く見えますが、この定食は、女性なら、あ~お腹いっぱい!でも完食する、男なら完食後、思わずおかわり!と懇願する量であります。

味?

唐揚げは、ニンニク臭あり。普通。
焼飯、塩のみ、残念ながら、チャーシューではなくて細かいミンチ肉を使用。油は、ラードは不使用。鉄鍋で調理。

なんども、村上ブログに登場する言葉ですが、「期待するから失望が生じる」。

普通に美味いですよ。
700円。
香港なら、って比較してしまう。
700円。
お約束のように、今月の餃子無料券を配布される。餃子を200円と仮定するのならば、価格は妥当と言い聞かせるべきなのか?
比較は、悪かもしれない。
ただ、焼飯というカテゴリーにおいて、どっち?と尋ねられると、迷わず香港を指名すると思う。
何故か?
その焼飯には、香港というアイデンティティがあるから。
スープを渇望させる焼飯かもしれないが、こちらに訴えかけるそれは素敵じゃぁありませんか。

学生街にある元帥は羨ましい。
写真のシャレも言えるだろうし。
店内もそれ風だし。
どうやって、どんなところで、自分を売るか?
店舗出店には、タイミングと、キャラ設定と、ご縁が不可欠かと。






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