2016年05月02日
自分が極める道。No.794
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日は、次男の誕生日です。
そうかぁ、誕生日かぁ、って考えながら。
仕事終わって、風呂に入りながら、村上ベース、長男ベース、次男ベースなのか、村上ベース、長男ドラム、次男ギター、前者ならば、ベースを教えるにはどうしたら良いのか?という不安、後者は延々とスリーコードで楽しんでやろうという妄想があるけど、そんなにうまいこといくのか?という疑問、長男はドjazzへと傾倒するかもしれないし、ドラマーはみんな40前後でjazzへ行っちゃうみたいな、次男はスリープ奏法やっちゃうジャーマンメタルを極めたりしたら、父村上は置いてきぼりになってしまう。そんな、しょーもない妄想をして。
今夜のNHKで、宮本武蔵の五輪書を解説して読み解くという番組をしていました。
村上も剣道をしていたので、実は五輪書はたしか中学生くらいの時に、高いお金を出して、読んだ記憶があります。読んだ記憶というか、難しすぎて全くおもしろくなくて、やめました 笑。だって読んでも解読できませんから、おもしろくないのですよ。
それが、日本放送局は上手に解説しておりました。
わかりやすい!
そこで、宮本武蔵さんが書き記した想いが、「自分の道だけを行い、極める」と。
能の世阿弥も、ただただ自分の道だけしていくことだと。それが大切だと。
自分がこれだと思うこと、あるいはなんとなくかもしれない、人生歩んできた所以かもしれないが、これだと着地するところ。スティーブジョブズも点と点がつながる、人生の不思議と。なんとなくだけど、これだ!と。あとから気付くと。
「人生、これや!と思えて、気づいて、それを行動したら、九割勝ちやで」
by 村上妻
というわけで、どでかい巨人が、見えない巨大な手で、みんなを移動させています。「あなたは、今これをして経験しなさい」と。
だから、みんな好きと、想いと、タイミングと、疑心と、いろいろありますが、結果論かもしれんが、ちゃんと自分自身の道がありがたくあるわけで。
だから、自分の道を極める、と。
それが大切。
高知県の、しなとらラーメン。
トンコツ醤油。
まぁ、美味かった。
特徴は、いわゆる中太ちぢれ麺ではなくて、細ちぢれ麺。珍しい。
やはり、というか、ラーメン屋さんのありがちというか、チャーシューが臭いんですよね。鮮度が悪いから。独特の冷蔵臭。
リピートするか?
しても良い。
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tre@t-fudosan.com
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