2020年06月07日
【香川県の任意売却】T-不動産の任意売却(35)リースバックと一般媒介の相性 No.1,179
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
今日は暑かったですね。
湿度がまだ少ないと思うので、まだマシかなと。
午前中はご契約でした。
売主さん、買主さん、おめでとうございます。
お疲れ様でした!
引き続き宜しくお願い致します。
しかしながら、
マスクをしたままの重説は、
汗だく、酸欠状態です。やばいです。
任意売却においては、
やはり、債権者主導になっていくのは仕方がありません。
売却依頼先の不動産業者を1社とする、
専任媒介や、専属専任媒介ならばいいのですが、
ときとして、複数業者へと依頼する一般媒介もございます。
たとえば、先の買い希望の方が、
物件価額3,000万円のところ、
指値をして2,500万円だったとしましょう。
条件として、
「売主がかねてから希望しているリースバックでもOK!」、だったとしましょう。
次に、その後の買い希望の方が、
物件価額3,000万円のところ、
指値を2,750万円だったとしましょう。
条件として、
「リースバックは不可!」、だったとしましょう。
となると、
前者は、売主(債務者)は、リースバックにて希望が叶いハッピーだが、
債権者は、回収が後者より少なくてアンハッピーとなり、
後者は、売主(債務者)は、リースバックが叶わずアンハッピーだが、
債権者は、回収が前者より多くてハッピーとなり。
判断・選択は、債権者の主導となっていきますが、
もしも控除が可能な引越費用程度の指値の差額であれば、
前者を選択してくれるかもしれませんが、
控除の試算表を出してみないと、なんともですね。
本来、一般媒介が本当に有効に機能するのならば、
「より高く売る」ことに貢献できるのだけれども、
つまり、売主にとっては利益となるけれども、
任意売却の場合においては、事案の諸事情によりけりであり、
売主(債務者)のためになるか否かは、
なんとも悩ましいところがあります。
写真は、今年3回目の自宅BBQのものです。
奥にいるのは次男です。
最近、家族全員ではまっているのが、次の写真です。
ゴルゴ13は本文に関係ありません。
太っといバージョンのやつです。
BBQも終盤になり、
炭が白くなり、とてもイイ感じのやわらかい火加減になったときに、
こいつをそっと網に寝かします。
タラ側を網にします。
ここからは、秒単位のやりとりです。
タラ部分が茶色く焼けたら、裏返しにします。
裏も茶色く焼けたら、
チーズがねっとりとした食感になる程度に、
イイ具合に溶けています。
これが美味いのです。
こうやって食べると、
今までのチータラの食べ方は、
「生で食べていたのか?」という感覚になり、
「本来は焼いて食べるものだ」と、
きっと、そう感じるはずです。
オススメです。
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