2014年05月18日
事業用賃貸借契約と「かまあげうどん」。 No.494
-
おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
久しぶりに事業用賃貸物件の契約をしました。
こちらは借主側で、貸主側は物件元の不動産会社がいます。
担当者ともよく知る仲ということで、そういうわけではありませんが、
借主側の少々難しい条件もほとんど全て了承してくださり、良かったです。
今回、物件には前の借主が退去してから美装をいれておりません。
現状はまあまあの汚れですが、
一人作業でも充分に清掃が可能です。プロの仕事ほどは難しいですが(汗)。
ですので、今のところ前の借主から、美装費用分は、貸主はプールしています。
当然ながら、今回の借主が退去するときは、故意過失分を除けば、美装費用は
請求されないので、貸主としても次の借主入れ替え時に、そのプール分で修繕を
すればよく、双方の意図がうまくからんで良い着地点となりました。
賃貸借契約もそうですが、
入口がとても大切です。
最初の誤った条件の交渉、
それをうまく伝達できていない、
契約途中で、そんなん聞いてないぞ!となることで、
三方悪となってしまいます。
全員が傷つきます。
人間は宇宙人ではないので、
「びよ~ん!」って何かの波動で意味や気持ちを伝達できません。
伝えるためには、ほとんどが言葉になります。
それを残すために契約書になります。
契約書は当然大切ですが、誤解をうむ表現になるかもしれませんが、
それはただの紙であって、伝わっているかどうかはまた別です。
最初に伝えることと、その理解が大切です。
それは、貸主、借主、不動産業者、みんなです。
今日は、現地確認の帰りに久しぶりに
檀紙町のてら屋さんで、「かまあげ」を食べました。
この暑いのに、なぜか「かまあげ」です(汗)。
ここは、つけ汁が甘めなのが特徴です。
甘いほうが好きです。
つけ汁の甘さでいうと、元山町のまつはまうどんが秀逸です。
ここの甘さはかなりいい感じです。
不動産のあなた様のお悩み「解決」にむけての
ご相談は、まずは村上までメールしてくださいね。
tre@t-fudosan.com
トピックス記事
テーマ
- 土地のこと
- 不動産の仕組み
- 税金のこと
- 不動産の取引実務
- 不動産の将来
- ホームインスペクション
- 相続のこと
- 日常の営み
- 法律のこと
- 音楽のこと
- 不動産査定
- 道路のこと
- 境界のこと
- 定期借地
- 収益物件の考え
- 価額のこと
- 空き家問題
- 賃貸のこと
- リノベーション
- 補助金のこと
- 金利のこと
- 物件紹介
- 物件案内動画
- 任意売却のこと
- 競売のこと
- 賢く、より高く売るために
- お金のこと
- 不動産をいかにして選択するか