不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

令和6年の路線価が7月1日に発表されました。
ＮＨＫニュースを抜粋して加筆しました。

香川県内にある２,３８０の標準的な宅地の平均は、
去年を０.３％下回り、
平成５年から３２年連続の下落となりました。

香川県内で最も路線価が高かったのは、
高松市の高松丸亀町商店街で１平方メートルあたり３７万円（約122万円/坪）と、
去年より１万円、率にして２.８％上昇しました。
高松国税局は、上昇した要因として新型コロナウイルスの影響の緩和で地価の上昇傾向が続いていることや、去年８月に大手ディスカウントストアがオープンしたことなどをあげています。

高松税務署以外の県内５つの税務署ごとの路線価の最高額は、
▽丸亀市富屋町の京極通りが７万５０００円（約25万円/坪）
▽坂出市京町の坂出駅前通りが５万６０００円（約18万円/坪）
▽観音寺市天神町の県道観音寺善通寺線が５万２０００円（約17万円/坪）
▽さぬき市志度の国道１１号が３万９０００円（約13万円/坪）
いずれも前年と比べて横ばいでした。
▽土庄町本町の県道土庄福田線は４万７０００円（約16万円/坪）で前の年から２.１％下落


とまぁ、いつもと同じような感じです。
日本国が、30年以上もパッとしない経済を続けている中で、
同国の、これまた島にある地方都市の田舎が、経済において活況があるわけもなく。
まぁ、そりゃそうなりますよね、という展開でしょうなぁ。

32年前から？というと、
各個人の「あ～、あの頃からずっとかぁ」という感慨にふけるであろうと考えますが、
なんとも言えない「ぼわぁ～」と「気づかれないようにゆっくり」と殺されていく感じ、
まるで、映画「サーチ」のダイアンが提供する薬のカプセルが、クロエを蝕んでいくように。


って言いながらも、香川県はいいところだと思うんですけどね。
その評価に、第三者の目線には、100％なり得ませんけど。
だから、自分が出来ることから、やっていこう。




写真は、数週間も継続して「アレが食べたい」という欲求に駆られてしまったので、
そそっと食べに来ました。もう、うどんは本当に食べなくなったのですが。
ものすごく美味しい「うどん」なのですが、写真だとどうしてもパッとしません。
この画像だけで「はいはい、あそこね」とわかる人は、マニアック傾向ありです。はい。



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